- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334974121
作品紹介・あらすじ
臨死体験、ピアノとの出会い、結婚・離婚、上京。神秘のアーティストが初めて明かした謎の半生。
感想・レビュー・書評
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2022.4
GACKTの人間らしい部分が垣間見れました。
色々なことに自分なりの考えと情熱を持っていて羨ましく感じました。
読みやすい一冊です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
GACKTさんは自分では絶対にしない。
自分と共通するところはそこだけだった。 -
The world is changing to an information society.
But this "information" is not a plus for humans
We only receive what is given as information.
We can get information easily with a single click.
The information is not what I searched for or experienced, but was easily given by others.
So we can no longer imagine and create.
The reason I have no concentration in my work is that I can only do what I have been given and cannot imagine and build on my own. -
極細のチタン製の針金が天までキリリと伸びている。
そんなかんじ。
美しい。 -
2009/6/27
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GACKT氏が歩んできた人生。
僕が気に入っている考えは、「信頼」と「仲間」と「実行力」。
「信頼関係の構築はまず自分から」
「仲間と傷を舐め合うことはしない。麻酔もせずに縫う。その時はイタイけれど、終わってみれば完治している。そんな感じ。」
「無理だと言われたことでも、どうやって実現できるかを考える。」
そういった考えに影響されて今の僕がいるのかなと思う。 -
私は物事に影響されやすい人間だと思います。
この本を読んだのは中学生の頃だったので今以上に多感で、とても影響されていた記憶があります。
私の中では男らしさの一つの定義になっています。多少やり過ぎの部分はありますが。
私の人生に大きく影響を与えたのはこの本とノルウェイの森です。 -
Gacktさんとしての迷走期の本
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文章としては、ちょっとあちこちとんであれですが、
濃くて熱くて厚い人なんだなというのが、すごく伝わってきた。
比べる対象ではないけど、全然違うけど、でも、
彼に負けたくない生き方を、私もしたいと思った。