続・年収300万円時代を生き抜く経済学 実践編!―給料激減でも豊かに生きるための「新・生活防衛術」

著者 :
  • 光文社
3.00
  • (2)
  • (2)
  • (26)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 102
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334974176

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • だいぶたってから読み直しましたが、面白かったです。
    予言は当たっていますし、私も年収300万円クラスの人間なので、共感できます。
    貧乏な人に限って小泉純一郎さんを支持する人がいたり、民主党に期待したのはなんでだろうと思いましたが、本当に貧乏な人は本や新聞も読まないし、TVの雰囲気で投票するのかもしれませんね。
    都会を離れた暮らしもよく分かります。しかしそこで大事なのが、夫婦の価値観の一致だということがあまり書いていないと思いました。金銭的なことも大事ですが、なかなかずっと仲良しの夫婦っていないと思います。後は、子供の世話にはなりたくないというのは分かりますが、以外と夫婦のどちらかが早くに亡くなるパターンも結構あるんですよね…。
    その場合のリスクはどうなんでしょう。
    仲間ですかね!価値観のあう仲間の大事さは共感しました。

著者プロフィール

経済アナリスト、独協大学教授

「2022年 『楽しい!2拠点生活』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森永卓郎の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×