稼ぐが勝ち ゼロから100億、ボクのやり方

著者 :
  • 光文社
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  • Amazon.co.jp ・本 (211ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334974602

感想・レビュー・書評

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  • 堀江さんが凄いのはよくわかりました。それを自分ができるか?って考えると、覚悟が足りないなと思いました

  • "古本屋で購入。時の人ライブドア社長の堀江さんの本。
    彼がこれまでに経験したことを伝えている。こうした先人者の経験から学び、ビジネスを始めよう!という本。
    賛同する部分と、できない部分がある。しかし、若くして社長を経験している著者だからこその体験なので、逆に彼のようになりきれる人が起業家となっていくのだろう。"

  • 2018年5月に読んだが、現在の主張と一貫性があり、先を見る目も確かであった。ホリエモンが逮捕されてなければ、楽天なみの会社が日本にもうひとつ出来てたかも知れないと思うと、日本にとって損失だったし、ちょっと残念な気持ちになる。やる気と能力がある若者を、ちょっと生意気だからといって邪魔しちゃだめだな。

  • 2018.03 再読

  • 短時間で読める。
    中身でタメになったのは、「常にシンプルに考えよ」この一点に尽きる。

  • 金持ちホリエモンの本、古本屋で10円で購入!
    作者の価値観や思考が一気につづられている。
    共感するかしないかは、読者次第、かな。

    本の中に、営業活動を”女を口説くこと”といった例えをもって説明してあるくだりがあって、そこが印象的だった。

    「売れるのをいくら待っていても売れない。
     売りに行くというアクションが最優先であり必要不可欠!」
      =
    「自分自身をいくら磨いて待っていても、
     女の子が口説きに来ることはない。
     口説くというアクションが最優先であり必要不可欠!」

    あと”簿記を学ぶことは重要”とも書いてあった。お金持ちになれるのか?簿記を少し勉強したくもなった。

  • ちょうど堀江さんがライブドアで絶頂を迎える少し前に書かれた本。
    自信に裏打ちされた言い切り方が、経営者としての素質を備えていると分からせてくれる。
    でも堀江さんについて行きたいと思えないのは何故なんだろうな。

  • 今から10年以上前に発行された本だけれど内容は全く古びていない。それどころか現在の著者の発言と比較してもブレることがなく学ぶ所が多い一冊。
    当時ライブドアが一世を風靡し、その熱さめやらぬ内に発行された本書であり当時の著者の考えがリアルに伝わり面白く一気に読んだ。

  • 著者が討ち取られてしまった今読むと、しみじみとした思いにとらわれる。

     変革の時代を先取りして生きよ、というのが本書のメッセージ。「金持ち父さん…」、「若者はなぜ3年で辞めるのか」、「下流社会」などの本に共通する時代感覚がある。

     ただ、本書には“人を利用する”とか“その他の雑草”等という不遜な表現が目立つ。

     さらに、“僕は無駄に敵を作らないタイプです”と述べていながら、終章で近鉄の球団オーナーとナベツネを名指しで辛辣にこき下ろす。
    このせいで財界に敵を作ったか、と思わせる。 

     文章の肌触りからするに、著者自身の執筆というより、本人の語りを書き起こしたように思われる。終章、勢い余って旧世代の経営者達に喧嘩を売る文章になっているのはその為かも。

    そういう生々しさ、一つの時代の記録になっているところが本書の面白さ。

  • もっと早く出会いたかった。
    おそらく人生が変わる本。

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著者プロフィール

1972年、福岡県生まれ。実業家。ロケットエンジンの開発や、スマホアプリのプロデュース、また予防医療普及協会理事として予防医療を啓蒙するなど、幅広い分野で活動中。会員制サロン「堀江貴文イノベーション大学校(HIU)」では、1,500名近い会員とともに多彩なプロジェクトを展開。『ゼロ』(ダイヤモンド社)、『多動力』(幻冬舎)、『時間革命』(朝日新聞出版)、『最大化の超習慣』(徳間書店)など著書多数。

「2023年 『(仮)2035 10年後のニッポン ホリエモンの未来予測大全』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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