冥途のお客 夢か現か、現か夢か

著者 :
  • 光文社
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334974633

感想・レビュー・書評

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  • 面白かった。

  • ”見える人”というのは少なからずいるのだということを再認識した。

    考え方は人それぞれだと思うが、死んだらそれきりではないということに納得できた気がする。そして、そのことは、少なくとも私にとっては安心材料のひとつだ。

  • 再読。
    佐藤愛子さんの様々な霊体験の話。江原さんや美輪さんも出てくる。
    余り怖いことはなく、爽快な語り口で何回読んでも笑える。
    憑依した伯母さんにズビズビズバズバ口伝を与えようとする孤霊の話などケッサク。

  • 9年前に読んだのだが、再読。生きているうちに、波動を上げる努力をしようと思いました。ありがとうございました。

  • 最近、こういう世界が大好き。
    この本が10年程まえに出ていたなんて、正直ビックリしました。
    ただ、自分の知識がその頃には乏しかったので、やはり今出会う本だったのかな?と。

  • 夢かうつつかわからない不気味な幻視を淡々と語る色川武大のエピソード、遠藤周作、開高健などが霊界にいる様子を江原啓之が伝える話、父君佐藤紅緑が成仏していない話など面白かった。

  • 高知のホテルで女の霊の泣き声だと思ったら隣室の男女が営みの最中だった。そうと気付かず、声が聞こえる度に塩まいて読経を唱えた、というくだりがすごく面白くて笑った。真相に気が付いた時、やっちまった~!って心境だったのかなぁ、と。

  • こわくはなくて、ただ感動。

  • 佐藤愛子さん 軽快な喋り口調が好きです。

  • 遠藤周作が出てきたのにはちょっと感動した。しかし佐藤愛子ってこういう人だったのか。

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著者プロフィール

佐藤 愛子(さとう あいこ)
1923(大正12)年、大阪に生まれる。甲南高女卒。
1969(昭和44)年、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞、1979(昭和54)年、『幸福の絵』で第18回女流文学賞、2000(平成12)年、『血脈』で第48回菊池寛賞、2015(平成27)年、『晩鐘』で第25回紫式部文学賞を受賞。2017(平成29)年、旭日小綬章を授賞。ユーモアあふれる世相風刺と人生の哀歓を描く小説およびエッセイは多くの読者の心をつかむ。
著書に『九十歳。何がめでたい』(小学館)、『私の遺言』(新潮文庫)、『晩鐘』『血脈』『わが孫育て』『我が老後』シリーズ――『我が老後』『なんでこうなるの』『だからこうなるの』『そして、こうなった』『それからどうなる』『まだ生きている』(以上、文春文庫)、『ああ面白かったと言って死にたい――佐藤愛子の箴言集』『幸福とは何ぞや―佐藤愛子の箴言』『そもそもこの世を生きるとは―佐藤愛子の箴言集2』(以上、海竜社)ほか、著書多数。

「2019年 『ガムシャラ人間の心得』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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