生死を分けた三分間 そのとき被災者はどう生きたか

  • 光文社 (2006年4月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784334974985

感想・レビュー・書評

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  • 「言葉だけで元気が出るなんて正直思っていませんでした。」
    とのこと。

    文学者の書く文章には,相手への思いやりがあることが分かりました。
    どういう言葉遣いで,何を考えながら,文章を書かなくてはいけないかを痛感しました。

    客観的で直接的な記述だけでなく,主観的で間接的な記術が伝わることもあるのだと思いました。

  • だいぶ前に出た本なのに、この経験が今回の震災で生かされたとはとても思えない。
    他人の経験を自分のものと考えて想像することって、そんなに難しい?

    それとも天罰だからしょうがないの?

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