新しい階級社会 新しい階級闘争 「格差」ですまされない現実

  • 光文社 (2007年10月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784334975258

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

階級社会の現状を鋭く分析したこの作品は、所得格差の拡大や階級間の流動性の喪失を明らかにします。特に、労働階級が三つに分断され、下層階級が新たに生まれたことに焦点を当て、世代間での格差がどのように継承さ...

感想・レビュー・書評

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  • 非常にわかりやすい。また、映画や漫画を例にして、階級社会を説明している。日本の資産階級と労働者階級と非正規雇用の階級で格差についてあらゆる面から説明している。教員の労働及び子供の親の階級など、様々な問題を論じている。教員養成学生は一度は読んでみるべきであろう。

  • 2冊

  • 昔か階級間移動があったが、今はその流動性が失われ、それが世代間継承されている事を指摘した本。

    労働階級は三つに分断され、それぞれが搾取する側される側として存在するという。
    さらにその上には資本家階級が居座る。
    資本家階級・新中間階級・労働者階級・アンダークラス

    近年の非正規雇用は労働階級の一番下に属する。
    新中間階級は、小規模企業の経営者や、大企業の正規雇用の男性総合職なんだそうだ。
    ここでいうと私は此処に属するんだが、だから何だと思うこの頃。
    結局こうした分断して統治したいだけじゃないのかという疑念も残る。

    少なくともアンダークラスの非正規雇用者に明るい未来は無い。
    それは確かだ。そんな社会階級構造を一望できたのが、この本の一番キモだろうと思う。

  • 東京都23区の所得格差 港区420万 足立区143万 足立区都営住宅の2割3.2万戸あり 生活保護も多い レストボックスとよばれる宿泊施設 日本橋三越 年間2000万以上買い物する顧客の特別フロアがある あたらしい階級社会は下層階級だったはずの労働階級の下に、さらなる下層階級を生みだした。下層の親たちは子供に対して良好な勉学環境や学費をあたえることはできないが、その代わりに子供にテレビやゲームを買い与える。子供たちはこうして目先の娯楽に没入し、学んだり努力したりすることをやめていく

  • 既存の本の切り張りという感じで、読みやすいものの目新しい内容が全くなかった。著者は学者のようだが、学者の本というより、ブログの記事っぽい印象。そういう軽く読める本を目指したのかもしれないが…

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著者プロフィール

橋本 健二(はしもと・けんじ):1959年生まれ。早稲田大学人間科学学術院教授。専門、社会学。

「2023年 『階級とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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