- Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334975319
感想・レビュー・書評
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おもんない。
そうか、爆笑!裁判官のお言葉集の人か。
折角の面白いエピソードを、そうでもなく描ける人。多分、突っ込みのセンスが無い。
特に、後半の裁判官一人一人上げて、そのエピソードを照会するなんて、一般書で必要あんのだろうか。興味深い人ばかりではないし、こんなんで最高裁に興味持ってもらえると思ってるのかね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょうど今回の国民審査で、
そういえば最高裁判所って、小さい頃の社会科見学で見たくらいで
あまり知らないなと思い読んでみました。
軽い語り口で読みやすいです。
法律的なことだとか、おそらく裏事情だとか
まだ突っ込む余地はありそうです。
少し前のデータですが乗り鉄がいたり、遅刻して法服を持って待っててもらうどドジっ子がいたり
各裁判官が身近に感じられる一冊です。 -
再読ですが面白いと思います。
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私も最高裁の裁判官くらいなことをしたい!
でもそのものには絶対なりたくない!!
激務の内容が、「読んで読んで読んで書く」なんてありえない!!!!笑
そんなこと言ったら学者も無理か!?
やっぱ活動的な弁護士かなー -
オススメ!面白いです。最高裁判所とはどういうところか知らなかったことばかり。国民審査が世界でも唯一といっていい制度だということも驚きました。ときどき出てくるおふざけ調の文に好悪が分かれるかもしれません。しかし条文や判例を読んだだけではわかりにくいところを良く解説してあると思います。
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最高裁に関する本だが、何だか妙にユルイ語り口で、かなり読みやすい。
喩えも身近で分かりやすい。
最高裁は普通の裁判所と大分違うんだなということ、最高裁は裁判官だけが裁判をするのではないということ、最高裁に図書館やコンビニがあることなどを初めて知った。
最高裁って何だろう?という人にはぴったりの入門書になるのではないかと。