オトーさんという男

著者 : 益田ミリ
  • 光文社 (2009年5月22日発売)
3.47
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  • 48レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334975739

オトーさんという男の感想・レビュー・書評

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  • お父さんのスイッチは、どこにあるのかわかりにくい。

    いつ怒って、
    いつ笑って、
    いつ泣くのか。

    突然、何でもないところで
    いきなりはいるスイッチが妙に可笑しい。

    ミリさんも
    良く分かりかねているらしく、
    (なんなんでしょうね。)
    と、笑いながらも
    ちらっと垣間見える尊敬とか、愛しさとか
    お父さんに対する娘から見る目線にはほのぼのさせられた。

  • ひさびさにエッセイが読みたいなと思い、あれこれ物色していて、
    そうだ!益田ミリさんの、まだ読んだことない作品ないかしら?
    と思って探したら、唯一あったこの作品。
    文庫になっていないようなのでちょうどよかった。

    「お母さんという女」は、笑って泣いてだったけど、
    こちらはただただ笑い。そして苦笑

    実家の父に似ているというより、
    ある局所的な部分だがだんなさんのお父さん、
    すなわち義父によく似ているのは、
    お義父さんがやはり関西人だからだろうか・・・
    (ここだけの話「法事でキョロキョロ」のくだりは、ここまでおおげさじゃないけど、けっこう似ていてひとり苦笑。そんなお義父さんに、実はだんなさんも似ていたり・・・落ち着きない!って思ってたけど、実はそんなもんなのかな・・・)

    オトーさんじゃないけど、うちのだんなさんも実はヘンな食べ方で、
    おかずを1品ずつ集中的にたいらげる傾向があり、これには驚いた。
    おなじやーん。

  • 堅い本と同時進行で読むのに、とにかく緩く読める本が欲しかったので借りてきた本。ゆるっと読めてよかった。うちの父には似ていないけど、うちの主人に似てる4コマがあったので見せたら「俺じゃん!」と笑っていた。
    人様の家庭事情を覗き見てほっこりするような、でも結構苛烈なお父さんだな…うちは違ってよかった、と安堵感を得るような、不思議なエッセイだった。

    --

    「娘」の目に、オトーさんはこう映ってます!なんでもお母さんを経由して言う。二人っきりになると話すことがない。誉めてもらおうといちいち報告する。私物が少ない。チャンネル権を握っている。わかりやすくてわかりにくい、それがオトーさんという男。

  • 父の日にちなんで。オトーさんは‥こんな感じのこんな人 なんかな??

  • 当たり前だけど、うちのおとうさんとは、少し違っていた。

    益田ミリさんのオトーさんは、きっとちょっとかっこいいタイプだろうなって思いました。

  • 2016.3.7

  • オトーさんっておもしろい生き物だな、て感じた。
    改めて自分のオトーさんのことを振り返る機会となる本だった。
    「お母さんという女」も読んでみたい。

  • ほのぼの、父を思い出しました

  • こういうお父さん、いるいる……増田さんの実体験ですよね。自分の父親をよく観察していてとても面白く読みました。女ばっかりの家族だとお父さんの立場が弱くなることもあるけど、このお父さんは父としての尊厳を貫いてて、男前だなとも思ったり。

  • 図書館で借りました。以前「お母さんという女」の感想を書きましたが、それのお父さんバージョン。ただ、お母さんよりのよりもマンガが多く、しんみり系のエピソードはありません(笑)

    ブログにて詳しいレビューしています。
    http://egaodekurasu.jugem.jp/?eid=826

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