オトーさんという男

著者 :
  • 光文社
3.49
  • (23)
  • (47)
  • (90)
  • (5)
  • (3)
本棚登録 : 433
感想 : 64
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (133ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334975739

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ほのぼの、父を思い出しました

  • こういうお父さん、いるいる……増田さんの実体験ですよね。自分の父親をよく観察していてとても面白く読みました。女ばっかりの家族だとお父さんの立場が弱くなることもあるけど、このお父さんは父としての尊厳を貫いてて、男前だなとも思ったり。

  • 2014/7/5 読了

  • 図書館。

    似てて笑えるわー。

  • オトーさんは自分の時間で動きたいものなのかね。

  • お父さんあるある。
    結構極端な人だけど、傍から見てると憎めない。
    不憫であったり自業自得と感じたり。
    自分の父もそうだが、歳をとるとまるくなるんだね。
    母の包容力の大きさを感じる。

  • お父さんってこうなんですよね~ではなく、うちのお父さんについて、というものだと思う。
    お母さんと合わせて読んで、こうやって益田ミリさんが形成されたのかーとしみじみ思いました。。。

  • 2013年9月20日(金)、読了。

  • 益田ミリさんのお父さんのことをマンガと文章で描いた本です。
    まぁ、よくもこれだけ自分のお父さんのことを観察して、それを記憶していたもんだ!と感心します。
    これを読んで、あ~、こういうのうちもあったな~と思い出したりしました。
    益田ミリさんのお父さんのことだけど、これは世のお父さん・・・特にひと昔前の昭和のお父さん、さらに言うと、中高年の男性の生態(?)を描いた本だと思いました。
    男の人って、女の目から見るとちょっとズレたところがある。
    それが笑える。
    それも大爆笑じゃなくクスリとくる。
    そんな本でした。

  • 身内だから付き合えるがぜったい結婚したくない、というのにひどく共感笑

全64件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1969年大阪府生まれ。イラストレーター。主な著書に『欲しいものはなんですか?』『みちこさん英語をやりなおす』『そう書いてあった』『今日の人生』『しあわせしりとり』『すーちゃん』シリーズ、『マリコ、うまくいくよ』『僕の姉ちゃん』シリーズ、『スナック キズツキ』『ツユクサナツコの一生』『ヒトミさんの恋』『ランチの時間』等がある。

益田ミリの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×