筆談ホステス67の愛言葉 青森一の不良娘が銀座の夜にはぐくんだ魔法の話術

  • 光文社 (2009年9月17日発売)
3.64
  • (27)
  • (34)
  • (27)
  • (11)
  • (5)
本棚登録 : 263
感想 : 41
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (176ページ) / ISBN・EAN: 9784334975883

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

言葉の力を感じさせる一冊で、著者が実際に客とのやり取りで使った67のメッセージを通じて、さまざまなエピソードや背景が紹介されています。特に印象的なのは、成功を収めたプレゼンテーションの際に使われた「勝...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「筆談ホステス」こと斉藤理恵さんが客とのやり取りの中で実際に使われたメッセージの中から67つを選んで掲載したものです。まさか「笑えばいいと思うよ…。」が出てくるとは思いませんでした。

    この本は斉藤理恵さんが実際に客とのやり取りの際に使われた言葉のうち、67つをピックアップして、その言葉がなぜ使われたかなどの背景や、彼女独自の漢字の新解釈など、多彩な内容が含まれていて、なるほどなぁ、とうなづいたり、彼女のところに通ってくるさまざまな立場のお客様のエピソードもこれまた面白く、さらりと読むことができますし、会話の際にも役に立たれるのではないのでしょうか?などと考えております。

    その中で僕が印象に残っているのは、社運がかかったプレゼンテーションの前日に来た男性に彼女が星野仙一氏の
    「勝ちたいんやぁ!」
    とメモ用紙に大書して、その客がプレゼン当日にエンジンを発表するチームのメンバーと一緒に円陣を囲んだ際に大きな声で叫び、実際にプレゼンも成功した、という場面や、星の王子様の
    「心で見なくちゃものごとはよく見えないってことさ。肝心なことは、目には見えないんだよ」
    というセリフは僕も昔ある女の子に言ったことがあるので、今回再読したときにそのことを思い出してしまいました。

    そして、新世紀エヴァンゲリオンの碇シンジ君がヤシマ作戦でともに作戦を遂行した綾波レイに対して言った
    「笑えばいいと思うよ…」
    この言葉が彼女の筆跡で出て来たときは最初びっくりしましたが背景の客とのエピソードで
    「家族とどんな顔をして顔をあわせればいいかわからないよ」
    という言葉に対して彼女がメモ用紙に書いて見せたのだそうです。なるほどなぁと思いましたね。そういう言葉がこの本にはちりばめられていますので、よろしければ一読をされてみることをお勧めいたします。

  • (2013.12.27読了)
    著者に対して批判的なうわさもあるようですが、そうしたことは気にせず、本の内容を素直に受け入れようと思います(^^;)

  • 上手いなぁと思いました。

  • エロカワイイ~ですね。
    そして言葉のマジックで相手の心を変化させることができる術を持っている方ですね。
    さすがにプロです。

  • チェック項目12箇所。「難題の無い人生は、”無難”な人生。難題の有る人生は、”有難い”人生」。「心配っていうのは、悩むことじゃないわよ。お客さまに精一杯の”心配り”をすることだと思う」。「戀」……恋には言葉が必要です。「”涙”を止めれば、また笑顔に”戻”れます。”泣く”のを止めれば、”立ち”あがって前に進みます」。「隣に誰かがいるだけで、”憂い”は”優しさ”に変わります」。「”心”を込めて一歩前進。願いは”必ず”叶います」。「気は”使う”ものではなく、”遣う”もの」、「気は自分が使ってはいけません。相手に遣わすものですよ」。「夢花月ませんよ。だって綺麗な言葉じゃありませんか」。「世も末だ!」、「末(終わり)のもう少し先に、きっと未来ってあるんですね」。「外見だけで一生の家を買う人はいない」。

  • プロのホステスさんは本当に素敵。女として、いや、人として、教えられる事がたくさんです。
    言葉って素晴らしいね。

  • おお、これはまさに美女版・金八先生。

  • 111008

  • 筆談でコミュニケーションする 斉藤里恵さんの
    2冊目(1冊だしたあとにすぐに出されたようです)。

    自筆の珠玉の言の葉たちと
    エッセイがのっています

    けっこうほんとうに
    よかったかな・・・

  • 辛くなったら読み返したい本になった!

  • とても楽しく読めました。

    言葉では分からない漢字でのあたらしい発見や伝え方
    それに心に残る名言が多くありました

    心が傷ついて落ち込んだ時に読んでいたので非常に元気が出ました。

  • 一つの言葉に一人のお客さんのストーリーとなっています。お客さんは必ず最後ハッピーエンドになり、これは脚色しているのかなと思いますが、作り物だとしても適切なタイミングで深い言葉を引用できるのは素晴らしいと思いました。
    字も美しく、勉強家なようで彼女の努力する姿勢を見習いたいです。

    ☆気に入った言葉☆

    「小さいことを積み重ねることがとんでもないところへ行くただ一つの道」byイチロー

    「過去と他人は変えられませんよ。でも、未来と自分は変えられます!」

    「運」運ばれるもの、それが運です。今Aさんの手元にわたりましたね。

    「大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなく、どれだけ心を込めたか」byマザー・テレサ

  • 筆談には『愛』と『やさしさ』が満ち溢れていました。
    同じ青森人としてうれしいです!

  • 言葉を大切にしている筆者の心が伝わってくる。働き始めたらもう一度読んでみたいな。失敗したり落ち込んだりしているときに励まされる言葉がたくさんある。絶対に前向きになれるはず!

  • あっという間に読めますが、

    うんちくのある言葉が満載!

    スピーチの多い人にはお勧めの本です。('-'*)♪

  • 201009
    名言の類は、引き出しの多さとタイミングが命だけど、
    さすがうまいなあ、と。
    字のうまさも得。

  • 1.「難題の無い人生は“無難”な人生。難題の有る人生は“有難い”人生」
    2.「花はその花弁のすべてを失って果実を見いだす」(タゴール)
    3.「“涙”を止めればまた笑顔に“戻”れます。“泣く”のを止めれば“立ち”あがって前に進めます」
    4.「失うことで人は大きくなる」
    5.「人の世には道は一つということはない。道は百も千も万もある」(坂本龍馬)
    6.「臆病者の目には敵は常に大軍に見える」(織田信長)
    7.「大切なのはどれだけたくさんのことをしたかではなくどれだけ心を込めたか」「一意専心」
    8.「『負けたことがある』というのがいつか大きな財産になる」(スラムダンク)

  • メンタルヘルス
    つまずきそうになったら、疲れた時に、悩んでいる時に、ちょっと読んでみると気持ちが軽くなる。

  • 「文字」って素敵だなぁと思えます。
    言葉のセンスもさることながら、綺麗な字にも感心。

    写真がグラビアアイドルみたく、本の内容と合ってない気がして(安っぽく見えて)ちょっと残念。もっと自然な写真だったらよかったのに。

  •  筆談だけで銀座No.1ホステスになった斎藤里恵さんの筆談のメッセージ。
     スペシャル付録として、筆談ホステス・斎藤里恵さんと往復ハガキで直筆の筆談ができる特典がありました♪

全34件中 1 - 20件を表示

斉藤里恵の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×