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Amazon.co.jp ・本 (184ページ) / ISBN・EAN: 9784334975968
みんなの感想まとめ
多重債務問題をテーマにしたこの作品は、誰にでも起こりうる借金の現実を描き出し、債務者が社会構造の中で生まれた被害者であることを訴えています。著者は、借金問題の解決に向けて、弁護士事務所や裁判所に積極的...
感想・レビュー・書評
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多重債務問題は誰にでも起こりうることであり、多重債務者は社会構造のなかで生まれた被害者である。そして、この世でできた借金で解決できない借金は無い。
そんな認識が世の中に広がって、多重債務に起因する自殺者が減っていけばと思います。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「弁護士事務所にも裁判所にもとことん付き添う」という著者・禧久さんは、自らの携帯を"命のホットライン"と称して24h年中無休で全国からの相談を受け付けたり、弁護士の方に協力してもらうために毎日裁判所に通ってお願いしたり…。
著者からすると、「市民のためにしてきた当たり前のこと」であり、著者の考え方と行動は至ってシンプルかつ合理的なもの。
しかし、実際には多くの市町村ではその「当たり前のこと」ができていない。
自治体の規模が大きくなればなるほど、職員の業務は膨大かつ複雑化し、「市民のため」を考えたくてもそれができない現状があるように思う。
地縁関係が崩壊してしまった現代社会において、どうすれば困っている人々を救うことができるのか、考えていかなければならない。 -
201001
bookoff
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