「餃子の王将」決算書で、儲けのポイントがサクッとわかる

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  • 光文社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (165ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334976064

感想・レビュー・書評

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  •  このやり方では何冊も本が出せそう。
     いっそのこと毎年ある一定の分野を焦点に充ててその会社の財務分析という物を紙上で行ってほしい。

     本当の会計家の目線と施行を体験してみたいものだ。

  • 初学者のためにわかりやすく決算報告書を説明。
    とくに営業利益率や在庫回転率などわかりやすい項目を取り上げ、同業他社の優劣を比較。
    初学者にはおすすめ。内容は簡単。

  • 部会で使える。基礎の基礎。比較対象が謎

  • 不況の中でも儲かっている企業である「餃子の王将」の決算書を題材にして会計的な視点で「損益計算書」「キャッシュフロー」等を解説していきその「儲け」の真相に迫っている。

    後半は、「家電量販店」の大手4社を比較したり、紳士服大手4社やニトリ、ABCマートの「量販ビジネス」を比較している。
    視点がおもしろく気づき等色々な発見があったが、本の題名になるように「餃子の王将」の決算書を多用している感があり、飲食業でる「餃子の王将」と家電量販店を比較したり等多少無理な点もあったが会計を勉強するとっかかりとしては非常に興味深い内容であった。

    最終的に感じたのはやはり「餃子の王将」に対してはどうしても定性的な情報ばかりで見ているが数値という定量的な情報で見ると企業の見え方が大きく異なる点が新たな発見となった。

    とりあえず餃子が食べたくなった。

  • 柴山さんの新書。

    企業の儲けの源泉を同業他社比較で解説。同業他社の財務を比べることでどのようにして儲けているかを探っている。売上原価率、労働配分率等、財務分析によく用いられる手法なのだが、同業他社と比べることでその差が鮮明になる。具体的な企業名を出しているので実感が湧くと思う。ただし書籍の鮮度が短いという欠点はある。数年後、王将が今のまま成長し続けているかどうかは不明だからね =)。

    興味深かったのは家電小売店のリベート比較。企業の儲けの源泉を的確に指し示していると感じた。直営店の有無や出店機会や人件費など様々な要因はある。しかし大きな差が付くとしたらリベートだろう。この着目の仕方は参考にしたい。

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