論語の一言

著者 :
  • 光文社
4.14
  • (14)
  • (14)
  • (7)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 202
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334976088

作品紹介・あらすじ

『論語』は人間の本質を記した書である。「ぶれない自分」をつくるための最良テキストである。数多くの社会人教育を実践した東洋思想研究者が、「生きるための力」となる『論語』の言葉について語る。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 中国の古典「論語」がこれほどまでに現代人の心に響くとは思わなかった。人間の根本は変わらないもんなんですね。ここに書かれている事をみんなが実践したら幸せな生き方が出来るのに。
    自分のやるべき事をやって結果は自ずと付いてくる。先義後利で行きたいものです。生き方を学べる一冊です

  • 論語のエッセンスが凝縮された一冊。
     孔子の言葉は、今も経営者達に多くの影響をあたえている。しかし、この内容の事が出来たなら”神”の領域なのでしょうね。。
     自分が本当に小さく感じました^^;

  • 改めて「論語」というものを見つめることが出来ました。田口先生の著述にも、とても深いものを感じます。人間の生き方そのものです。機会があればライブでお話しをお聞きしたい思います。

  • 予てから西洋の哲学と併せて、中国古典を
    読みたかった。 古典を読む意味は、過去
    からの”普遍的で変わらない価値” を学び、
    自己の価値観や信念を内省することにある。

    その中国古典として一番に選択したのが、
    『大学・中庸』 であり『論語』である。
    しかし、いきなり原文にあたるのはさすが
    にキツいため、入門書として選んだ一冊。

    著者の解釈が若干飛躍しすぎている感が
    あるが、入門書 としては大変読みやすい
    一冊。 本書で一貫して述べられている
    『先義後利』は、私も実践 したいし、
    原書を読む際も参考にしたい考え方。

  • 長年論語を研究した先生が、今の時代を生きるのに必要と思われる切り口から論語を解説して、今に活かそうって一冊

    論語って、言うなれば「そりゃそうだ」って事が結構書かれてるよなぁとか改めて思った 本書中にもあるが「言うは易く行うは難し」なのはもちろんわかるんだが 基本が大切って事なんだろうなぁ

    もちろんナルホドなと思う言葉は多いけど、大切なのはこういう言葉を覚えたりするだけではなく、それをどう使うか、活かすかって事なんだよなぁとか考えてたら論語にもそう書いてありました頑張ります

    面白いんだけどなんだか先生の注釈が地味に邪魔 訳がなんだかたまにぶっ飛び過ぎてて「私はこう解釈してるのだ」とか 先生の解釈もいいけどその前に一般的な解釈載せろよ

    あとたとえ話下手すぎて全く納得できないシーンも 研究者としては素敵な感じだけど、物書きとしてはどーなんだろう…

    論語は面白かった 他の本を読みたくなった 論語の

  • 論語を噛み砕いて解説した一冊。
    低評価の要因は内容でなく、私自身の読み方の問題にあろう。
    矢継ぎ早に読み説かれる孔子の言葉を、一語一語じっくり味わい、何度も目にすることが本作の用途なのだろうけれど…。
    その時の私は活字モード、「文字を追いたい!」というモチベーションでは到底内容の吟味など処理できず…。
    ああーイヤな読書の仕方をしてしまった、反省。著者の田口さんごめんなさい。

  • 論語は教養として知っておくべきだと思っていたが、小難しくて中々手が出ないものだった。
    本書は、論語の代表的な部分を現代の生活に照らし合わせて訳してくれているので、自分の中にもスッと入ってきてくれた。
    よって、読み進める程に論語の奥深さ、現代にも通じる人としてあるべき姿を示した視点の鋭さに驚かされ、何度読み返しても良い本だと思う。

  • ”私がこれから大きく生きるための糧とする『論語』への入門書”

    古典は古臭い。原理原則が大きい。重たくなるイメージ。
    でも他のビジネス本にある陳腐化がない。

    それはやっぱり何百年も読まれてきたから。
    読み手の心のあり方で解釈も少しずつ変化する。

    1冊を100回読むのがやはりいい本の読み方の一つだと思います。

    その中ですきな言葉
    「一言(いちげん)事をやぶり、一人(いちにん)国を定む」(大学)
    P3
    時には、あの一言が国を亡ぼし、この一言が国を興す。
    あの一言が、暗黒の世を切り裂いて黎明(れいめい)をもたらし、このぐらいの力が一言にはあるんだと、言っているそうです。
    (本文抜粋)

  • GUEST 014/AOKIホールディングス 会長・青木擴憲:スミスの本棚:ワールドビジネスサテライト:テレビ東京 http://www.tv-tokyo.co.jp/wbs/blog/smith/2010/08/post115097.html

  • よかった

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

東洋思想研究者

「2019年 『孫子に学ぶ「最高のリーダー」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

論語の一言のその他の作品

田口佳史の作品

論語の一言を本棚に登録しているひと

ツイートする