[図解]フリーのからくり (Kobunsha Paperbacks Business)
- 光文社 (2010年6月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334976163
感想・レビュー・書評
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普段気にせずに使っているものでフリーであるものがまとまっている。
なぜフリーなのか、基本その裏側には理由がある。まんまとはまっている…ことも多い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
値段じゃなくて原価をみる。30分皿洗い→400円。定食800円。原価210円。
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無料にはワケがある。裏を知るとちょっと安易に飛びつけなくなります。
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得する“無料”と損する“無料”を見きわめろ。日本を席巻する“無料”ビジネスのカラクリを見れば、既存のビジネスの本質と限界が見えてくる。苦境の今こそ、その先にある新しいビジネスの萌芽を見出そう。
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世の中のさまざまな「フリー」「無料」のからくりを、解説している。
食事代を30分の皿洗いでタダにする中華屋、0円パソコンに2年縛りの携帯電話など、予想以上にタダのものが多い。
まず見込み客を集客するところからビジネスが始まると考えたら、タダで釣ること、それが話題になってマスコミに取り上げられたら、宣伝広告費0で大きな効果になる。 -
Twitterは本当に儲かっているのだろうか?
SNSも本当に儲かっているのだろうか?SNSはゲームアプリ提供会社になっている。
Youtubeも本当に儲かっているのだろうか。
無料で提供してくれるのはユーザとしてはありがたい。これからも様々なものが無料で提供してもらいたい。お得感だけでユーザはよいのだ。 -
世にあふれる無料の仕組みを図解で教えてくれる本。
無料にすることによる狙いも書いてあります。 -
色んな物やサービスがフリー(無料)になっているというカラクリをわかりやすく平易に解説している本。
なので入門書としては優秀。
でもちょっとネットをかじっている人だと知らないことの方が少ないって内容になってしまう。 -
[図解]フリーのからくり 広告に有料サービスもありに、ただのボランティアにといろいろなフリーなサービス。ティッシュ配りは最近減ってきたと聞いたけど。あの広告ってどれぐらいの効果があるのだろう? http://amzn.to/aMPlKw
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身の回りの無料ビジネスについて調べたいので読みましたが、知ってるのに意外と思い出せないものが多いことを認識させられました。
ただ、残念なのがビジネスモデル毎に概念化されていないので、一般化するためというよりは、知識の整理にしか使えない点です。 -
まあまあですね。事例はわかりやすい。