百歳は次のスタートライン 祝百歳記念!悩めるあなたに贈る「至福の百話」

  • 光文社 (2010年10月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (212ページ) / ISBN・EAN: 9784334976293

感想・レビュー・書評

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  • TVで日野原先生のことを知り、早速本を購入。100歳になってなお夢と情熱を持って新しいことに挑戦する姿に、物事を始められないことを年齢のせいにしていた自分が恥ずかしくなりました。しかもその志の高いこと!どこまでも前向きで明るい。日野原先生のように長生きするに値する人になりたい。

  • この本を書かれた2010年当時、著者の日野原さんは満年齢で99歳。数えで100歳。
    百歳なんて生きているだけでもすごい!と思う。
    さらに元気で普通に生活していると聞くと、すっげ~!となる。
    それがさらにさらに働いてる・・・しかも現役の医師となると・・・。
    もう「すごい!」なんて言葉では言い表せません!
    ご自分が人の世話を受ける立場の年齢なのに、まだ人の役に立つお仕事をされてるなんて・・・。
    しかも、それは仕事でなくボランティアだと言うんだから・・・もうこれは奇跡の人です。
    超人です。
    ボランティアったって、週に何日か勤務とか、何時間だけ勤務とかそんなのじゃない。
    朝6時に起床。
    8時半には仕事を始め、17時過ぎてもまだ会議。
    そして夜8時半に帰宅という毎日。
    さらに講演会、地方出張も。
    現役世代だってこのスケジュールはキツいと思う。
    それなのに100歳の大先輩がこんな毎日を送られてるなんて!
    この活力は、エネルギーは、人の役に立っているという充実感、自分がしなければという使命感から生まれているんだろうか。
    もうこの世での学びは全て終えられてるのでは?と思うけど、神様よりも必要とする人間の思いの方が強くて今もこうやって、同じ世界におられるのだろうか-。
    そんな日野原さんの思いや考えがたくさん詰まった本です。
    まずこの文章力にビックリ!
    たくさんの言葉を駆使して分かりやすく書かれている。
    医師の立場から。
    人生の先輩の立場から。
    それらの言葉は不思議なほどスッと心に入ってきます。

    いくつになっても新しい事にチャレンジする意欲、人生を豊かにする趣味をたくさんもつこと、医師という立場を通して社会に貢献する問題意識の高さ。
    そういったものから学ぶものはたくさんあります。

    個人的に印象的だったのは、この方がよど号ハイジャックの人質の一人だったということ。
    そしてその時の体験談。
    さらに、この本から実行しようと思ったのは長く息を吐くということ。
    感動的だったのは、お友達が亡くなって欲しかった自転車が手に入ったけれどちっとも嬉しくなくて、その時に感じ学んだことを綴られたエピソードでした。

  • いつも前向きな日野原先生の著書。タイトルからもその気持ちが溢れていますね。100歳がスタートラインですから。
    これまでいろいろな苦労や努力をされた経験の上での言葉なので1つ1つに重みを感じます。
    ちょっと悩んだり挫けそうになった時にオススメです。またがんばれる元気を分けてもらえます。

  • 図書館で借りた

    2010年に数えで100歳を迎えた日野原先生の、生き方や人生哲学などについて書かれている。

    全体が20の章に分けられており、その中にそれぞれ5編の話が書かれているという構成。
    ひとつの話が1~2頁程度なのでちょっとした時間に読みやすい。

    100歳を迎えても尚新しいことに挑戦し、日々を楽しんでいる様子が随所から伝わってくる。
    自分も負けてはいられない、もっと生きている時間を有意義に過ごしたい、そう思わされる。

  • 今読んでいて、久々に良かった本。日野原さんの人柄もステキだし、年長者から学ぶ事は多い。さすが100歳!

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著者プロフィール

1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院内科医となる。学校法人聖路加国際大学名誉理事長、聖路加国際病院名誉院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長などを歴任。予防医学の重要性を指摘し、医学・看護教育の充実、ターミナル・ケア(終末期医療)の普及に尽力。2000年には「新老人の会」を結成。1999年文化功労者。2005年文化勲章受章。2010年には国際コルチャック協会名誉功労賞受賞。2017年7月18日逝去。

「2022年 『2023年版『生きかた上手手帳』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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