伝説の日本史 第1巻 神代・奈良・平安時代「怨霊信仰」が伝説を生んだ

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著者 : 井沢元彦
  • 光文社 (2012年11月17日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (252ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334977092

作品紹介

伝説はなぜ生まれ、語り継がれてきたのか?伝説に秘められた驚愕の真実を井沢元彦が暴く。

伝説の日本史 第1巻 神代・奈良・平安時代「怨霊信仰」が伝説を生んだの感想・レビュー・書評

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  • 穐吉英樹さんの推薦書 卑弥呼:「天照大神」こそが「卑弥呼」であり、正体は天皇家の「神」の字にある 臺与(とよ):わたしは邪馬台国発祥の地は九州大分県宇佐市にある宇佐八幡あたりだと思っています27p 古代社会において帝王の本名というのはもっとも秘匿された アメリカでは、来るべき復活のために、できるだけ遺体が長持ちするように、血液を抜き取って防腐剤を注入するといった、防腐処理が徹底的に行われます 争いkごとを嫌うのは、日本民族の最大の特徴といっていいものだと思っています 新嘗祭とか御田植祭とかいった宮中儀礼をみても、大和朝廷は明らかに米に基づく政権です 

  • 伝説をただのでっち上げでなく、どうしてできたのかという背景を知ることが必要と作者は説く。証拠はないけど推論としては面白い。

  • 伝説の歴史上の人物について
    その伝説が怨霊を鎮めるという日本ならではの
    考え方に起因があるというお話。
    でもあまり、新鮮味にかける話題が多かったかと。

    卑弥呼とアマテラス。トヨと九州の宇佐の関係
    神武天皇の東征。神功皇后と応神天皇の話は
    興味深かった。

  • 著者のこれまでの本を読んでいる人にとっては新鮮味がない。これまでの主張にそった内容である上、それぞれ取り上げている人たちに充てられているページ数も少ないので、サラっと上辺だけをなめた感じ。
    その人たちの一部分を紹介している程度なので、知らない人にとっては「ふ~ん、そうなんだぁ」とか「この人誰?」状態で終わってしまうかも。
    著者以外の人の本を読んだ上で、該当する人物の項を読めば理解が深まると思う。この本を先に読むのは薦めない。

  • たとえ話とかで分かりやすく説明がある。
    読みやすいし、日本の怨霊信仰は神代とか初期の時代が大切になるので、興味ある人にはオススメ。

  • 井沢元彦の歴史本は大好きで、既に10冊以上読んでいる。
    日本には怨霊信仰があるので、怨みをもって亡くなった魂の鎮魂が必要となる、という思想をベースに各年代に奇想天外?とも言える説を展開する。真偽のほどは定かではないが、個人的には毎回楽しく読んでしまう。曰く、
    ・天照大神こそ卑弥呼である。
    ・神武天皇は「神武東征」を初め何代にもわたる天皇の事績・経歴を集約した集合体
    ・歴代125人の天皇の中で「神」という諡号が送られたのは、「神武・崇神・応神」の3人のみ。崇神が真の初代天皇であり、応神の時に一度皇統が断絶している。新たな皇統が始まった神宮皇后を持ち上げるための逸話が「三韓征伐」。
    ・悲劇の最後を遂げ、「徳」の字を送ることで鎮魂された最初が聖徳太子。(以後は崇徳天皇、安徳天皇等)
    ・源氏物語は現実の世界で藤原氏に敗れた源氏の鎮魂のため、藤原氏の天下の下で道長の配下にあった紫式部による、藤原没落を暗示する物語の作成が許された
    第二巻も個人的には楽しみ。

  • 伝説を作り話としてしまうのではなく、背後にある歴史の流れから探究した本です。

    あまりオカルトには走らず、推理小説的な感じです。
    とはいっても、応神天皇の父が武内宿禰というのは大胆な仮説だなー。

  • 伝説について書いてあるのかと思いきや、それだけでもなかったような印象です。

    各人物の内容は、それほど長くないので、さくっと読めました。

  • しょせんは推測の域にしか過ぎないと読みながら思ってしまうので、
    だんだんと読むのがだらけて嫌になった。

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