和田裕美の性格がよくなるメールの書き方―知らないうちに相手をカチンとさせていませんか?

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  • 光文社
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レビュー : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (245ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334977436

感想・レビュー・書評

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  • 言葉は巡り巡って自分に返ってくるとはよく言われますが、
    話し言葉に限らず書き言葉も同じなのだと思います。
    無機質な機械的な文章ばかりだと、「この人はつまらない人だなぁ」と思われたり、
    良かれと思ったアドバイスが、相手には高圧的に取られてしまったり。
    仕事上、相手と面識がなくてもメールでは頻繁にやり取りするということも結構あるのではないでしょうか。
    そんな場合はメールで自分の印象が決まってしまうので、特に注意が必要だと思います。


    本書には8つの書き方の基本が示されていますが、共通して大事なことは相手を思いやること。
    そしてこちらの意図をはっきり伝えること。

    メールは便利なツールです。キーボードを使えばあっという間に長い文章も書けてしまうし、
    携帯やスマホを使えばどこにいても送ることができます。
    しかし便利ゆえに、長々とかいてしまったり、また書き手の感情が非常に伝わりづらいという欠点もあります。
    私に関していえば、メールは送信することが目的となってしまい、どちらかというと自分の都合が第一になってしまっているような気がします。


    では手紙を書くときはというと、意識せずとも相手の顔を思い浮かべている気がします。
    この相手の顔を思い浮かべるという点でメールと手紙の決定的な違いがあるのではないでしょうか。
    メールで(特に仕事上のメールで)相手の顔を思い浮かべながら書いたという記憶は私のなかではありません。。

    だからこそ「まず書く。そして見直してみるという習慣」が大事になってくると思います。

    仕事の出来る人はメールを溜めない、すぐに返信する、と最近のビジネス書などで見かけましたが、よほどの急ぎのメール以外は、一旦書いた後に保存し、少し時間を置いてから見直してみるのが有効かもしれません。


    相手を不快にさせない為のメールとはどんなメールなのか?
    実際のメールや例を使ってとても分かりやすく解説してくれています。

  • メールを書くときに気をつけるべき8つの基本は当たり前のような気もしたが、今一度心に留めておきたいもので勉強になった。特にIEバランス(情報と感情のバランス)とACT(admiration,consideratin,Thanks)ライティングはメールで意識的に活用したいと思った。心に訴えかける、相手を思いやる姿勢を常に持った考え方がとても素晴らしいと思った。

  • 仕事でメールを書く機会が増えたのですがダメだしされてばかりで落ち込んでこの本を読みました。思い返すと日本語でビジネスメールを書いたことがなかったのでとても参考になり、感じていた違和感が解消されました。カスタマーサポートのスタッフにすすめたらとても喜ばれました。ビジネスだけでなく日常でも気をつけたほうがいいアイデアがいっぱいありました。

  • 表紙の色がピンクなのは女性向きだからか
    よくありそうな文面を例にあげ、少し手をくわえるだけで、 感情を害さない文章になる
    不快なメールを受け取っても、8割の人は指摘しないという
    文章の書き方や表現方法をちょっと工夫すれば、印象がずいぶん変わるというヒント
    根本的には相手を思う考える気持ちが大切である

  • つまるところ、

    謙虚に、相手のことを踏まえて、具体的な、愛をそえろ!


    俺は出来てなかったので反省。

  • 和田裕美さんの人に嫌われない為のメール書き方指南書です。

    基本は次の8つのことを守ること
    ①ポジション・ライティング、②マップ・ライティング、③IEバランス、④シンパシー・ライティング、⑤ACTライティング、⑥ファジー・ライティング、⑦モチベーション・ライティング、⑧ハナシカキ言葉

    この本を読む前に私が投げかけた質問は次の2つ。
    1.ビジネスメールで良好な関係を保てるメールの書き方のコツ3つ
    2.プライベートのメールやSNSで仲間と良好な関係を保てる文章の書き方のコツ3つ

    1.については、まず自分と相手の立ち位置を確認する、挨拶→テーマ→理由→結論(理由と結論は逆でも良いような気がする)、情報と感情のバランスを意識する、ということ

    2.については、共感する、失礼にならない程度にフランクに書く、ポジティブに且つ効果的な一言を添える、

    ということを意識して書くのが、相手に良い印象を持ってもらえるコツ、のようです。決して上から目線になったらダメですね。
    メールでだけでなくSNSなどでも同じことが言えると思います。

    過去自分自身いくつか心当たりのあるものはあるので、今後意識して文章を書くように心がけたいと思います。

    ちなみに書く度に意識する、というよりは一度書いたものを見直して、ここを直した方が良いな、と思ったら修正してから送信する、というやり方の方がとっかかり易いそうです。

  • 図書館の新着コーナーに並んであり、好きな和田裕美さんのだったので、ばっと読んだ。
    メール以外でも、人に読ませる文章を書く時(FB、Twitterなど)、
    「自慢っぽくなっていないか?」
    「相手がどう思うか?」
    気になったことがある人にはお勧めです。
    いつ読んでも和田さんの文章は優しい…。

  • メールは簡単に送信できるのだが、感情にまかせたメールは危険である。メール送信前の見直しによって、感情に任せたメールは撲滅できればと思う。本書で提唱しているACTライティングやモチベーションライティングの手法はこれまで考えてなかったので、少しずつ実践してみたいと思う。

  • 思いがけず失礼なメール文を書いていることがある、と思うけれど、実際には自分で失礼なことに気がつかないので性質が悪い(--;
    この本は失礼なメールの例をあげて、それが相手にどのように解釈されるのかを教えてくれている。

  • そもそもこの人が書く文章が嫌い。
    「、」が多くてくどいし、文章の流れがとても悪い。途中で断念。

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著者プロフィール

株式会社HIROWA代表取締役。営業コンサルタント
外資系教育会社に入社し営業職に。日本でトップ、世界142カ国中2位の成績を収めた営業のカリスマ。そのノウハウを説いた著書が爆発的ヒット。以降、営業・コミュニケーション・モチベーションアップ・交渉力に関する研修・講演を広く展開している。著書累計発行部数は200万部超。京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授。

「2018年 『YESの9割はフロントトークで決まる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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