GHQの日本洗脳 70年続いた「支配システム」の呪縛から日本を解放せよ!
- 光文社 (2014年7月18日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (355ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334977948
感想・レビュー・書評
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GHQ、日本に何てコトしてくれたんだ!
日本の至るところにGHQ占領政策の悪影響が
残っていると知り、こんなことまでやってたのか・・・
と呆然。
日本の隅々まで命令指令を出し、手枷足枷
がんじがらめ状態に洗脳してたなんて。
日本人は今もなかなかそこから逃れられずにいる。
沸々と怒りを感じます。
彼らがどこまでも日本の伝統的文化や価値観を
壊して、日本を弱体化しておきたかったことが
よくわかりました。
それほど彼らにとっては日本が脅威だったのね。
日本が再び立ち上がれないように刃向かえない
ようにしておかないと、不安で仕方がなかった
んだなぁ。あぁそれにしても腹が立つ。
私たちの世代が生きている間に、GHQの洗脳から
覚めて、日本人としての誇りを一刻も早く、
完全に取り戻せますように。
何度も読み直した方が良さそうな一冊でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タイトル通り。
資料から口伝から掘り下げた過去の集大成。
未来に続く道はある。
そのためには未来を担う物に心を引きつがなければいけないだろう。 -
おそらく日本の戦後史を語ると、GHQの呪縛によって目隠しされたまま洗脳された自己の本質を見失っていたのだろう。何が洗脳で、何が本質なのかを見極めるのに気づく一冊だと思う。
※(以下本書より抜粋)
これからの世代の日本人は、GHQの占領史という歴史的事実に一日でも早く目覚め、自らを解き放ち、満身の力を込めて立ち直るしかないのだ。