- Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
- / ISBN・EAN: 9784334979713
感想・レビュー・書評
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タイトルどおり『3分で終わる』良いワードローブの揃え方、クローゼットの並べ方といった技術的な話から、アラフォーを過ぎ、体型に変化がでてきたときの考え方や気を付けるべきファッションまで、これからを美しく生きるための、実に頼もしい指南が詰まりまくっている一冊。 潔さは必須のようです笑
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ベースカラーを決めること、ベストアイテムを持つこと、年齢にあったメンテナンスなど、参考になりました。
服の本なのに文章ばかりだったのが少し残念。
モノクロでいいから写真とかイメージがあると、もっと参考にしやすかった。 -
初読
毎朝3分で服を選べるようになるには、
やはり、
厳選された自分に似合うものを
数少なく持つ、だよね。知ってた。
その方法としては
服の振れ幅は狭く、奥行きは深く。
ベーシックカラーを2色に絞ったら、その色の濃淡、素材違いが豊かなこと。
100着あったらとびきり似合うのは20枚くらい。
40枚は絶対に手を出すべきでないもの。残り40枚はあまり似合わないものとそこそこ似合うものが混在。
そこそこ、まぁまぁアイテムと決別してゆく。
とびきり似合うアイテムでないなら捨てる勇気も必要。
とびきりアイテムも3年ごとに見直してゆく。
判断に迷ったら着て写真を撮ると一目瞭然、横や斜めの角度からも。
加齢による変化には上手く「対応」する。
ボーンカフを試着した時に(これって骨格や肉付きだけじゃなくてちょっと乾燥したザラっとした質感の皮膚の人の方が似合うんじゃ…?)
と思ったのだけど、大草さんも肌の質感、印象によって似合う素材があると書いてあって納得。
ハンガーの総数を決めれば服の数は増えない、
ってそれが出来れば部屋も散らからないわけだが!
クローゼットのそばにシンプルなラックを置いて
次の日の服をかける、というのはいつか真似したい -
2019.10.19
カーキはオフィシャルな場で着る色ではないのか。
気をつけよう。 -
tobufune 山之口正和
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2018.6.26 読了
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◆Tシャツは下ろしたて、洗いたてが大切。何度も来たらインナー用に
◆マワハンガーで統一
◆傘が3本あると、雨の日ファッションも楽しい
(→通勤用に大きな傘買おうかな…)
◆バッグはシーズンに3個あればよい(シーズン、オフィシャル、非日常)
◆タイツを変えると同じボトムスでも印象が違ってくる
◆30代後半からエイジングケア
◆スチーマーでお手入れらくらく -
好きなものは年齢と共に変わっていくから、投資しなくてよい。と20の時に言われた。
私はずっと好きな自信がある!と思って、ティファニーのダイヤのピアスとペンダントを買った。
ペレッティのデザインが大好きだった。あれから20年。ペレッティのバイザヤードシリーズは、流行りに流行り、今じゃ誰でも持ってる定番に。変わらず好きで、今でも使っている。
洋服に関しては、著者の言う通り、歳取ると似合わなくなるものも出てくるな。若く見られたい哀れな中年ぽいスタイルにはなりたくない。。
洋服考、面白かった。 -
3分で選べる本、30分強で読める。
大草さんも、迷走してた時期あったのね。
業界に振り回されるのは、スタイリストも同じ。
なら、消費者はどうすべき?と思ってしまう。