毎朝3分で服を選べる人になる

著者 :
  • 光文社
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本棚登録 : 110
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (150ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784334979713

感想・レビュー・書評

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  • ベースカラーを決めること、ベストアイテムを持つこと、年齢にあったメンテナンスなど、参考になりました。

    服の本なのに文章ばかりだったのが少し残念。
    モノクロでいいから写真とかイメージがあると、もっと参考にしやすかった。

  • tobufune 山之口正和

  • 好きなものは年齢と共に変わっていくから、投資しなくてよい。と20の時に言われた。
    私はずっと好きな自信がある!と思って、ティファニーのダイヤのピアスとペンダントを買った。
    ペレッティのデザインが大好きだった。あれから20年。ペレッティのバイザヤードシリーズは、流行りに流行り、今じゃ誰でも持ってる定番に。変わらず好きで、今でも使っている。
    洋服に関しては、著者の言う通り、歳取ると似合わなくなるものも出てくるな。若く見られたい哀れな中年ぽいスタイルにはなりたくない。。
    洋服考、面白かった。

著者プロフィール

1972年東京生まれ。スタイリングディレクター。
大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)に入社。憧れの雑誌「ヴァンテーヌ」の編集に携わったが、サルサと衝撃的な出会いを果たし南米に遊学。帰国後はフリーの編集者・ライター・スタイリストとして活躍し、結婚、第一子を出産。雑誌、カタログを中心にスタイリングをこなす傍ら、広告のディレクションやトークイベント出演、執筆業にも精力的に取り組む。その間、離婚、再婚し、現在はベネズエラ出身の夫、3人の子供とともに暮らす。
2015年1月よりウェブマガジン「ミモレ」を創刊編集長としてスタート。2018年7月には「ミモレ」のコンセプトディレクターに就任、2019年よりセルフメディア「アマーク」をスタート。最近では商品開発やブランドコンサルタント業などでも活躍中。
『大草直子のSTYLING&IDEA 10年後も使える「おしゃれの結論」』(講談社)、『大草直子のNEW BASIC STYLE』(三笠書房)など著書多数。インスタグラム@naokookusaも人気で、2020年10月現在フォロワーは28.6万人。

「2020年 『飽きる勇気 好きな2割にフォーカスする生き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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