法律学講座双書　刑法各論　第３版

著者 : 西田典之

• 弘文堂 (2005年4月1日発売)

作品紹介・あらすじ

読みやすさを追求し横組みに一新。平成16年改正に対応した最新版。平成16年改正に加えて、今後の改正動向も解説。「生きた法」としての判例がさらに充実の決定版。

感想・レビュー・書評

[makiさんの感想 · 2008年2月13日]

2008.2.12終了。
西田先生の本は、分かりやすくて説もコンパクトにまとめられていて　本当によかったです。
私の中では、特に「文書偽造の罪」のところが、今まであやふやだったのですが、この本でとても理解を深めることができました。総論も、読んでみたいです。

[kentan2_zfさんの感想 · 2006年7月13日]

基本書です。すごくよくまとまってます。学説の分析に定評のあるテキストです。

[倫敦橋（londonbashi）さんの感想 · 2006年3月25日]

未読。古い版なら持っていたような・・・。

[maki0914さんの感想 · 2005年10月10日]

各論はこの本がよく読まれているらしい。

著者プロフィール

元東京大学教授

「2021年 『注釈刑法　第4巻　各論（3）235条～264条』 で使われていた紹介文から引用しています。」