本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (612ページ)
- / ISBN・EAN: 9784335304736
作品紹介・あらすじ
●「特許政策と競争政策の調和ある発展」を解釈の根本においた体系書
第2版刊行以降に行われた3回の特許法改正(特許異議申立制度の復活、救済措置の拡充、職務発明制度の改正等)、その間の重要判例・学説をフォローし記述を全面的に見直した、第一人者による体系書。
時代とともに変化する特許制度が果たす役割と、それを取り巻く諸状況を念頭におきながら、「特許権は会社一般の利益との調和のもとに制度設計されなければならない」として、権利者と社会のバランスを重視する観点から特許法を論じています。