刑法総論 第3版 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ 1)

  • 弘文堂 (2017年1月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784335314292

作品紹介・あらすじ

試験の傾向も含め、最新の動向をふまえた待望の第3版!

 呉明植基礎本シリーズ(通称、GOシリーズ)は、伊藤塾での法科大学院・司法試験用の入門講義をベースとして、全くの初学者の方、および学習上の壁に突き当たった中級者の方を想定して執筆された入門書です。
 法曹界へ出て行っても、企業社会へ出て行っても通用する盤石な基礎を固めるためのシリーズです。司法試験合格者の全員が、また、法曹実務家の全員が共有している法的な「常識」を伝えることをめざしています。
 試験で答案を書くのに役立つ「論証カード」は著者のオリジナル。今回、内容をバージョンアップ。図表・イラストを多用し、重要論点はすべてカバー、メリハリのきいた解説が好評のテキスト、パワーアップの最新版。

感想・レビュー・書評

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  • 分かりやすすぎた。論理の切り分けと整理が主となる刑法は予備校本が最適なのかもしれない。

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著者プロフィール

慶應義塾大学文学部哲学科卒。弁護士。2000年の司法試験合格直後から、慶應義塾大学法学部司法研究室および伊藤塾で受験指導を開始。「どんなに高度な理解があったとしても、現場で使えなければ意味がない」をモットーとした徹底的な現場至上主義の講義を行い、毎年多数の司法試験短期合格者を輩出。とりわけ、司法試験の天王山である論文試験の指導にかけては他の追随を許さない圧倒的人気を博し、伊藤塾の看板講師として活躍を続けている。

「2023年 『家族法(親族・相続)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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