刑事訴訟法 第4版 (法律学講義シリーズ)

著者 :
  • 弘文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (474ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335320484

作品紹介・あらすじ

裁判員制度の導入など刑事司法制度改革関連法の改正をふまえ大幅改訂。実施日の違いを表で整理、新しい公判手続の流れをチャートにした工夫満載の標準テキスト。

感想・レビュー・書評

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  • あっさりしている。これ1冊で司法試験はムリだと思う。なぜか近時の改正(簡易公判手続等)が充実。

  • やむをえまい。

  • 平成17年発売。近年の法改正を取り入れているが,基本的な構成は3版と同じ。
    学説の対立についてコンパクトにまとまっていてわかりやすいが,捜査については特に薄い感じがするが,井上正仁教授が教科書を書くまでは,これからもスタンダードな刑訴の基本書となるだろう。

  • 田口刑訴もすでに第四版。ぐっと分厚くなりました。まだ見てませんが内容が気になります。

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著者プロフィール

信州大学大学院法曹法務研究科特任教授・早稲田大学名誉教授(2016年7月現在)

「2017年 『刑事訴訟法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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