入門・信託と信託法

著者 :
  • 弘文堂
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335354052

作品紹介・あらすじ

「信託」ってそもそも何?信託の意義としくみ、そして新しい信託法のことがよくわかる入門書。信託の面白さを伝える東大での講義、実況生中継。

感想・レビュー・書評

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  • 本質的な部分について比較的平易に書かれており、興味深かった。

  • 契約から信託へ!

  • 読みやすい。法律の本というよりもむしろ読み安さ重視で一般向けに書いてあると思う。逆にいえば少し物足りないかも。

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著者プロフィール

武蔵野大学法学部特任教授・東京大学名誉教授。1974年東京大学法学部を卒業し、助手となる。1978年学習院大学法学部専任講師、助教授、教授、1992年東京大学大学院法学政治学研究科教授を経て、2017年定年退職し、同年から現職。専門分野は英米法。主著は『超高齢社会の法律、何が問題なのか』(朝日新聞出版・2015年)、『アメリカ高齢者法』(弘文堂・2019年)、『アメリカ家族法』(弘文堂・2021年)、『アメリカ契約法[第三版]』(弘文堂・2022年)など。

「2024年 『しあわせの高齢者学 2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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