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Amazon.co.jp ・本 (1064ページ) / ISBN・EAN: 9784335354960
みんなの感想まとめ
民事訴訟法に関するこの体系書は、新訴訟物理論を基にした深い理論的考察が魅力です。著者は、実務に役立つ視点を持ちながら、民事訴訟理論の重要な論点を緻密に検討し、自己の見解を明確に示しています。特に、争点...
感想・レビュー・書評
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新訴訟物理論を基礎とする民事訴訟法の体系書。
学生時代から折に触れ、長きにわたり愛読してきた新堂幸司氏の民事訴訟法の体系書の第五版。民事訴訟法を考えるうえで、自分の思考の重要な基礎となった体系書の一つ。
利用者である国民が使いやすい民事訴訟という観点から、常に民事訴訟理論を検討し、争点効、手続事実群などの有力な学説を提唱するなど、緻密な利益衡量に基づいて多くの論点において自己の見解を提示する。
脚注などにおいても、重要な検討がなされていることがある。
この第五版では、旧版以降の法改正の反映、新たな判例の追加に加え、証明度に関する優越的蓋然性説への改説などがあり、著者の研究の一層の進歩がみられる。
実務においても非常に参考となる信頼性の高い体系書である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
民事訴訟法は勉強し始めたばかりでレビューを書くのに適任ではないかもしれないが、とても良い本だと思ったのでレビューします。
これを1冊目として勉強を始めた。文章が読みやすいので助かる。何度も読み返したいと思える。 -
新訴訟物理論。真理の重複といった訴訟上の無駄を徹底的に排除する。当事者間の手続的保障が重視され攻撃防御方法が尽くされていることにしっかり裏打ちされるように前提理論が構築されている。その場限りではない緻密な利益衡量に基づく理論構成は圧巻。旧訴訟物理論を採用するとしても必読の文献といえる。
理論の美しさもさることながら、現在の判例通説の問題点を正当に指摘している、そういう本だと思います。 -
大学の講義で使われたテキストです。分厚くて内容ぎっしりですが、内容は分かりやすいかな、と思います。
ところどころ新堂先生独自の考えが強いところがありますので、民事訴訟法をがっつり勉強したい人向けかな、と個人的に思います^^ -
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