会社法

  • 弘文堂 (2016年3月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (592ページ) / ISBN・EAN: 9784335356148

作品紹介・あらすじ

●会社法は難しい。しかし、やり方によっては面白い!

 会社法は難しい。自習するのはさらに難しい。学生にとってイメージしにくい分野である上、手続に関する規定が多くて退屈。そして法文の構造がきわめて複雑でまるでパズルのようだ。しかし、一見無味乾燥な手続規定にも、それらをおくべき理由と幾度もの改正を経て現在の規定に至った背景があることが見えてくると、少しは面白みも感じられるのではないか。本書はそのような観点から、「なぜそのように規定されているのかがわかる教科書」を目指して執筆されたものである。
 4人の若手実力派の研究者が、議論に議論を重ねた末、その粋を集めた傑作新テキスト! まさにかゆいところに手が届く目から鱗の落ちるような法学生、待望の基本書誕生!

感想・レビュー・書評

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  • 画像は帯なしの表紙なのでなんですが、帯のイラストを描かせていただいたので登録。
    表紙をめくらないと見つけられない隠れキャラです。鬼ちゃん。。。。
    複雑怪奇な会社法が、「鬼のように」解っちゃう!!というコンセプトです。
    会社法を学ぶ必要のある学生さん向けです。
    自分でも簿記一級を学んでいた時以来数年ぶりに会社法に触れてみるべく本文を読んでみましたが、ホントにわかりやすいと思いました。
    弘文堂の書籍では、解り易いと言えば条解シリーズもお奨めです。

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著者プロフィール

立教大学教授

「2024年 『商法総則・商行為法の現在』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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