グローバル化と公法・私法関係の再編

  • 弘文堂
5.00
  • (1)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 7
感想 : 0
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335356551

作品紹介・あらすじ

●グローバル化時代における新しい法理論を提示!

学問の垣根を越えた若手・中堅の研究者が、公法・私法間で共通の理論的プラットフォームの形成をめざした共同研究の成果。
経済や社会のグローバル化によって生じた公法・私法関係の変容に焦点をあて、グローバル化に対応する法理論の現状、法制度や法実務の変化を具体的な素材をもとに実証分析したうえで、グローバル化時代の公法・私法関係を整序する法理論を提示した果敢な試み。

著者プロフィール

浅野 有紀(同志社大学法科大学院司法研究科教授)

「2020年 『レクチャー法哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅野有紀の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×