雇用社会の25の疑問 労働法再入門(第3版)

著者 :
  • 弘文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335357138

作品紹介・あらすじ

7年ぶりに全面リニューアルした待望の改訂版。労働法に関する身近な疑問を、法的なルールや統計をふまえ明快に解説し、さらに深く考えさせてくれる労働法入門書です。
 第3版では、第2部を「基本的なことについて深く考えてみよう」から「政策について考えてみよう」と改め、「第12話 ジョブ型社会が到来したら、雇用システムはどうなるか」をはじめ、時代の変化に対応した新テーマを多く取り上げています。雇用ルールが変革するいま、労使必読の教養書です。

感想・レビュー・書評

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  • わかりやすい。水町先生の本を読んでからまた戻ってきます!

  • 東2法経図・開架 366.14A/O91k//K

  • 180106 中央図書館
    条文の体系解説ではなく、ビジネスパーソンが日常的にふと気になる疑問を煮詰めて、やさしくまとめてあるので読みやすい。

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著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了(博士[法学])。神戸大学法学部助教授を経て,現在,神戸大学大学院法学研究科教授。主な著書に,『君は雇用社会を生き延びられるか』(明石書店),『人事労働法』『AI時代の働き方と法』『雇用社会の25の疑問』(以上,弘文堂),『デジタル変革後の「労働」と「法」』(日本法令),『労働時間制度改革』『非正社員改革』(以上,中央経済社),『労働法で人事に新風を』(商事法務),『経営者のための労働組合法教室』(経団連出版会),『会社員が消える』(文藝春秋),『君の働き方に未来はあるか』(光文社)等。

「2021年 『誰のためのテレワーク?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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