インドネシアから考える: 政治の分析 (シリーズ現代の地殻変動を読む 4)

著者 :
  • 弘文堂
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  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335501593

作品紹介・あらすじ

スハルト30年にわたる一族独占と弾圧の歴史は崩壊した。だが次のワヒドは失脚し、女帝メガワティも不安がいっぱい。東南アジアの火薬庫に要注意。

感想・レビュー・書評

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  • スハルト体制の運転原理の基本には、安定と開発の政治があった。
    安定の政治の第一の柱は国軍だった。開発の政治に家族主義を結び付けた。
    1990年代後半にこれらが崩壊した。

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著者プロフィール

2016年1月現在政策研究大学院大学学長・日本貿易振興機構アジア経済研究所所長

「2016年 『海洋アジアvs.大陸アジア』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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