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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784335551505
みんなの感想まとめ
テーマは、働き方や生き方に対する多様な視点であり、著者が選んだゲストたちの経験から、夢や目標に縛られず、成り行きで今の職業に至ったことが共通しています。彼らは、日々の生活を全力で生きる中で、苦しみを受...
感想・レビュー・書評
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失業中に次の仕事の方向性で悩んでいたので、タイトルが気になり図書館で借りてみた。
内容は、著者が選んだ人たちの仕事や働き方についての考え方について。
奈良の図書館で行われた働き方について語り合うフォーラムでのやり取りと、ゲストのインタビューをもとに構成されている。
紆余曲折あって、今は充実した生活を送っている人たちがゲストとなっている。
共通していたのは、みんな夢があってそれを叶えた訳ではなく、成り行きで今の仕事をしているということ。
ただ、仕事や働き方の哲学がしっかりとあり、そこだけは昔からぶれていない。
先のことは考えず、その日を全力で生きて、考える前に行動する。
もっと若い人の話も聞きたかった気もする。
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「自分の仕事を考える丸一日」で西村さんにサイン入れてもらった一冊。
大事に読みたかったがために、今頃ようやく読了。
一部を会場の皆さんと一緒に読んだ山本ふみこさんの章は、山本さんの我儘ぶりが素敵だったし、初っ端の佐藤初音さんの章からしてもうガーンと胸に来るものがあり。
今回1番楽しみにしていた皆川さんのお話にグっときて、そして直後に続くガビンさんの衝撃。。。
ずっと大事にしたい、心に栄養、の一冊。-
川口有美子 母親の難病介護を通じ、かかわり合いを仕事にかえてきた人
─「関係の中で生きているかぎり、必ずなにか与えられるものがある」
川口有美子 母親の難病介護を通じ、かかわり合いを仕事にかえてきた人
─「関係の中で生きているかぎり、必ずなにか与えられるものがある」
2012/01/05
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著者の西村佳哲さんが9人の方にインタビューした本。
人生のゴール設定をして目標に向けて進むと言うよりは、日々を積み重ねて「今にある」というものが全ての方に共通しているように感じる。
ただしそれは、成り行き任せではあるけれど、生き当たりばったりとは違う。
但し、一人一人の細部をみると、例えば、A氏とB氏は相反する考えをもって行動して今に至っている人もいるのが分かるのも、この本の面白いところ。(あえて、誰かは伏せてあります)
自分の中の本来抱えているミッションを見つけ、自分自身のはたらきに繋げる手がかりになるかもしれない。
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様々なはたらきかたをしている8名+1名への、西村佳哲さんによるインタビュー集。
この9名の共通点は何だろう…と考えると、はたらきかたと、自分自身のパーソナリティというか感覚の深いところの間にズレがない(ように見える)人たちなのではないかな、と思った。
今までずっと、長期的な人生の目標とかライフプランを立てて、計画的に生きていくのが正しい生き方のように思っていたけれど、それがいまいち上手くいかない自分に苛立ったりも。そういうやり方ではなくて、いまの自分自身で・いま目の前にある人やものと全力で向き合っていく、それの積み重ねで人生が綴られていく……という生き方もアリなんだなぁと、この9名の話を読んでいてそう思った。
いまの自分に特に響いたのは、坂口恭平さんの「カントが大人になれって言ってる」の話と、伊藤ガビンさんの「生きることは暇つぶし」の話。きっと読むタイミングによって、自分が気になるポイントは変わってくるんだと思う。ひとの話をきくって面白い。 -
仕事について考え直すタイミングに、先輩が貸してくれた本。ここで出てくる人の働き方は、それぞれ多種多様だけれども、仕事についての確固たる姿勢をもっているという意味では一貫してると感じた。わたしもそういう働き方をしなければな、と背筋をぴんとするような。
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あなたのはたらきが、わたしのはたらきになる。
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はたらくひとのインタビュー集。本当にいろんな働き方があるのがわかる。
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共感できる感覚が何個かあった。
「ものはかんがえよう」という言葉があるけど、考え方次第で本当に変わったり、変われたりする。 -
2012.6.26読了。
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図書館で借りてきた本。
佐藤初女さんのインタビューでいきなりぐっとこころをもっていかれて、一気に全部よんだ。
最終的に、
人とは、成長しないという前提に立って見ること、
利益ではない、顔見知りとの仕事でいきていく、本来そうあったものを、感じた。
このようなフォーラムをぼくも主催してみようと考えた。じじいになるまえに。 -
3年にわたるワークショップの幕を引く、3冊目。今回はかなり「生きる力が強い人」「自分のペースを乱さない人」が多かったような気がします。生き方が強烈というか。でもこれはこれでおもしろかったです。
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シリーズを通して,さまざまな働き方に触れ,自分の仕事を見直すことが出来た。本書では,坂口恭平さん,伊藤ガビンさんの話に惹かれた。
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広瀬敏通さん、中村好文さんなど、取り上げられている方たちが働く上で、そして生きる上で大切にしていることが、文章を通して伝わってくる本。皆さんなガツガツしているとか、金銭的成功や名誉を求めて邁進している、というタイプとは正反対なのだけど、その穏やかさの中で語られる言葉にすごく共感するところが多かった。どんな分野や方向であれ、自分の軸をしっかりと持っている人の話は素敵だな、と感じた。
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「自分の仕事をつくる 」では、自分の生き方について深く考えさせられた。その後西村さんの著作を読みながら、その都度、「仕事」を超えた自分の生き方について振り返るきっかけをもらった。今、これは個人の問題ではなく、世の中の人が今一度、社会経済の流れから一歩身を引いて、考えるきっかけにするべきなのではないかと思う。
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「自分の仕事を考える三日間」シリーズ三作目。最終章。このシリーズに出会えて本当に良かったです。
どの人も、自分で仕事を深めていった人たち。誰一人とて同じやり方はなく、また誰一人とて、学びを、成長を、やめようとはしない。自分の仕事がまたあらためて愛しく思えました。 -
『温かさ』の文章に心がふわっと成ります。
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