「甘え」の構造

著者 :
  • 弘文堂
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レビュー : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784335650031

感想・レビュー・書評

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  • 105円購入2006-01-10

  • 「甘え」の感情から見る日本人論。漱石などを取り上げて日本人は甘えとどう向き合ってきたかを見ていく。日本人は集団の中に生きてきて、義理と人情を意識したことが甘えと関係している。欧米では甘えに相当する言葉がないが、実は甘えは普遍的な感情であることも指摘している。補遺ではフロイドの同一化が甘えと同じものであると指摘しており、それもまた面白かった。

  • 「甘え」というアプローチで日本人を考える本。
    心理学、文化人類学の話も絡んでいて面白い。

    意識と無意識の両方に言語は関わっており、
    それが文明、人間を作っていくという辺りが興味深い。
    「甘え」という言葉を言語化している日本人と、
    そうでない外国人とでは物事に対する考え方が違うそう。

  • 岩崎勝彦先生推薦

  • この超有名な本をなぜいまさらって感じですが・・・20年前に読んどくべき本ですね。感想としては「ああなるほど」くらいでしょうか。

  • 【内容】

    精神分析から、日本人に特有の「甘え」に着目し、世界的な日本文化論として高い評価を得た超ロングセラー。新しく「小論」を付す。




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    <div class="booklog-all" style="margin-bottom:10px;"><div class="booklog-data" style="float:left; width:300px;"><div class="booklog-title"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4335650035%3ftag=narysbookdepo-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">「甘え」の構造</a></div><div class="booklog-pub">土居 健郎 / 弘文堂(1984/01)</div><div class="booklog-info" style="margin-top:10px;">Amazonランキング:467006位<br>Amazonおすすめ度:<img src="http://booklog.jp/img/3.gif"><br></div><div class="booklog-link" style="margin-top:10px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4335650035%3ftag=narysbookdepo-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">Amazonで詳細を見る</a><br><a href="http://booklog.jp/asin/4335650035/via=naryurin" target="_blank">Booklogでレビューを見る</a> by <a href="http://booklog.jp" target="_blank">Booklog</a><br></div></div><br style="clear:left"></div>

  • 分かりやすい文体で、日本人特有の「甘え」について述べた日本論です。ただ、言葉としてはなくても、「甘え」に類する感情は人類普遍だとも書かれています。さまざまな問題を、甘えをもとに考察する姿勢は非常に面白いです。ぜひ一度。

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