V. 1 新装版

著者 : トマス・ピンチョン 三宅卓雄 Thomas Pynchon

• 国書刊行会 (1989年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[チロさんの感想 · 2020年6月2日]

半年かけて読んだ！

[throwballさんの感想 · 2011年5月27日]

ピンチョン読むの５作目。にしてついにデビュー作。これ……衝撃的に面白い！フツーにエンターテインメント作品として面白い！マクガフィンをメタ的に使っているのがピンチョンらしいなと思うんだけど、というか、メタ的であれ、明確なマクガフィンを使っている辺りがデビュー作っぽい初々しさを感じたりするわけで、って、そういう風な気持ちにさせてしまうピンチョンすげーわ。早く一巡して２周目に挑みたい気分です。すでに。

[yuichiさんの感想 · 2010年9月8日]

456夜