サキ 無口になったアン夫人 (バベルの図書館 2)

  • 国書刊行会 (1988年1月1日発売)
4.25
  • (3)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 41
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (177ページ) / ISBN・EAN: 9784336025579

みんなの感想まとめ

軽妙な語り口とチクリとした皮肉が特徴の短編小説集は、子供の意地悪さや残酷さを描いた作品やブラックユーモアが散りばめられています。特に「納戸部屋」や「邪魔立てするもの」などは、ゾッとする結末や衝撃的な終...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • サキの「ゲイブリエル・アーネスト」は、昔「おおかみ男」で読んだ。タイトルで内容をネタバレしている。

  • 軽妙な語り口に加えて、チクリとした皮肉が効いている。話の筋立ては分かりやすいし、サラッと読んで楽しめるところがいい。

    子供の意地悪さや残酷さが出ている「納戸部屋」「スレドニ・ヴァシュター」その後を考えるとゾッとする結末の「邪魔立てするもの」が特に好みでした。

  • ブラックユーモアなお話揃い。
    読んだ後ちょっと『あぁぁ』と凹む内容もあったり、全体的にハッピーエンドではないですが、最後の最後で衝撃的な終わり方で楽しめました。
    どれも短編なので読みやすかったのも良い!

  • サキを図書館で物色していて、バベルの図書館?と思いながら書庫から出してもらったら、面白い版型で驚きました。ショートストーリーの名手として有名ですが、サキのオチは本当にブラックで、いや、ブラックを超えて残酷で怖かったりします。一話目の表題作のラストでいきなり頭が真っ白になり、ああ、サキってこうだった、とあっという間に世界に取り込まれました。初読の話が多く楽しめました。好み、というか長く心に残りそうなのは「納戸部屋」「ゲイブリエル−アーネスト」「あけたままの窓」「スレドニ・ヴァシュター」「邪魔立てするもの」

  • 第2冊/全30冊

全5件中 1 - 5件を表示

ボルヘス,J.L.(ホルヘ・ルイス)の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×