江戸川乱歩 パノラマ島綺譚 (日本幻想文学集成)

著者 :
制作 : 別役 実 
  • 国書刊行会
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (242ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336032249

感想・レビュー・書評

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  • パノラマ島奇譚を読んでみたかったので。
    乱歩の真骨頂という感じで、エログロ幻想てんこ盛り。
    でもあまり楽しめなかった。

  • 江戸川乱歩代表作多い

  • 1996.6.15 1刷 ¥510
    「江戸川乱歩を読むことは、それまで存在しなかったひとつの世界を確実に所有することにほかならない」――。その大先達との“すれ違い”に痛惜の思いを抱き続ける著者が、かの幻想怪奇世界に、思うがまま、構想力の血を通わせた!本書は、大乱歩を自らの作品のキャラクターとして取り込むことで成立した、異色のスーパー実名フィクションである。

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著者プロフィール

1894(明治27)—1965(昭和40)。三重県名張町出身。本名は平井太郎。
大正から昭和にかけて活躍。主に推理小説を得意とし、日本の探偵小説界に多大な影響を与えた。
あの有名な怪人二十面相や明智小五郎も乱歩が生みだしたキャラクターである。
主な小説に『陰獣』『押絵と旅する男』、評論に『幻影城』などがある。

「2023年 『江戸川乱歩 大活字本シリーズ 全巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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