日本幻想文学集成 (23)

  • 国書刊行会 (1993年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (262ページ) / ISBN・EAN: 9784336032331

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  • 岡本綺堂の怪異譚を読むと、江戸・明治時代が地続きとして感じられる。近代的な空想の産物ではないが、江戸の時代は遠くなってしまったことを知っている語り手。杉浦日名子と泉鏡花の間をつなぐひとといった感じがする。それなりに話の筋が通っているようであったり、投げ出されたような感じがしたり。ときどき引っ張り出して読むのがたのしい。

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著者プロフィール

東京生まれ。東京大学文学部美学美術史学科中退。著書に『架空の庭』『わたしのメルヘン散歩』、翻訳書に『おばけリンゴ』(福音館書店)、『キスなんて大きらい』(文化出版局)、「ババール」のシリーズ(評論社)ほか多数。

「2018年 『タイコたたきの夢』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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