- Amazon.co.jp ・本 (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336040077
作品紹介・あらすじ
魂なきもののあやしき虚無への誘惑。
感想・レビュー・書評
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入っているピュグマリオン目当てで読んでいたがそこまでの人形に関わる話が多かった。
人形関係の本を読みたいという人にはいいかもしれない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
よくできた人形に、私たちは言いようのないあやしさ、不安を感ずる。そんな感覚をくみとった人形にまつわるアンソロジー。種村季弘、ホフマン、レニエ、北原白秋 泉鏡花、江戸川乱歩など19篇。
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第7巻 全20巻
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古今東西の人形に纏わる小説、エッセイ、詩等19編を収録。ホフマンの『クルミ割り人形とネズミの王様』をワクワクして読み、レニエの『マルスリーヌ』の洒脱さに惹かれた。「あどけないのに不気味であり、可愛らしいのに怖いのである。」〜種村季弘
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書物の王国シリーズの第7巻 (全20巻)
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讀みたい
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あやしくてよい。
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人形の話ばかりを集めた本。クライストの人形論が読める…ハズ。