幻想文学大事典

  • 国書刊行会 (1999年2月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (784ページ) / ISBN・EAN: 9784336041081

感想・レビュー・書評

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  • 幻想文学大事典と謳ってはいるが、原題が「Encyclopedia
    of Horror and the Supernatural」とあるように、焦点は
    怪奇と超自然寄りであり、いわゆるファンタジーを想像して
    いると肩すかしを食らうかも知れない。そして対象も文学
    だけではなく、絵画や音楽、映画作品から映画監督・俳優に
    まで及んでいる。読んでいて楽しい書物であることは間違い
    ない。今回「幻想文学読みたいリスト」にさらに数冊加える
    ことになってしまった。本当に読み切れるのか?俺(笑)。

  • 高価で重厚な事典です。
    原書は1986年。その後も補足されているので大丈夫。

    幻想文学と言っても文字作品だけでなく、映画やクラシック音楽まで、掲載されている事項は広範です。
    そこにはファンタジー、ホラー、SFといった想像力を駆使した表現作品を網羅した結果、そこには想像力の自由と、その探求の軌跡が結晶となっています。

    ブロンテ姉妹だって、クライブ・バーカーだって、デヴィッド・クローネンバーグだって、ショスタコーヴィッチだってこの「幻想文学」に含まれるんだ。

    読んでいて楽しい事典。
    そして日本語版編集者による資料補足も参考になる。

    これは、邪魔されず静かな、想像力を飛翔させられる、「夜に読みたい事典」です。

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