- Amazon.co.jp ・本 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336041395
作品紹介・あらすじ
怪異と奇想。幕末の修羅絵師、歌川国芳の妖怪画の世界。一勇斎国芳の数多い作品から彼の妖怪画を集めた画集。
感想・レビュー・書評
-
国芳の妖怪画がとことん味わえる一冊。解説や生い立ちは最後の方にちらっと書いてある。
とにかく登場人物?たちが生き生きとしている。妖怪画なのにユーモラスで、見ていてとても楽しかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
妖怪・眷属・たぬき・狐もちろん猫も、ユーモアにあふれ、そしてとても愛嬌がありかわいい。隅々まで目を凝らして見ていると、次から次にヘンなものを発見してとてもたのしい。 さすが国芳!
-
2012年7・8月 図書館員のおすすめ
「妖怪画鑑賞 ~妖怪は見た目が命~」 -
資料ID:W0125372
請求記号:721.8||I 68
配架場所:本館1F電動書架C -
帯背
妖怪画帖 -
国芳による妖怪画を集めた画集。
-
浮世絵師の中で国芳が一番好きです。理由は面白いからです。
-
たぬき。