源氏物語 (中)

  • 国書刊行会 (2001年12月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (282ページ) / ISBN・EAN: 9784336043924

感想・レビュー・書評

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  • 上と同様、よみやすいのだが、明石が出てきて以降は
    なんか安定した感があり、退屈気味。
    女性陣も地味で。
    鎌倉一家も無事がわかってよかったものの、もう興味が
    そそられない。
    唯一、大貝夫人の存在、言動がこの物語に華を添えているよう。
    さて下はどうだろうか?

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著者プロフィール

1896年、新潟市生まれ。52年「鬼火」で女流文学賞、67年菊池寛賞を受賞。『花物語』『安宅家の人々』『徳川の夫人たち』『女人平家』『自伝的女流文壇史』など、幅広いジャンルで活躍した。著書多数。73年逝去。

「2023年 『返らぬ日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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