アーバンダート百科

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  • 国書刊行会
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  • Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336045379

作品紹介・あらすじ

サラブレッドの血統研究の第一人者・山野浩一氏が、ダート競馬を歴史、文化、施設、血統、レース体系、生産などさまざまな視点からやさしく解説。この1冊を読めば競馬がさらに面白くなること間違いなし。

感想・レビュー・書評

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  • 伝説の砂戦士たち、知られざるダート競馬のしんずいがここに

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著者プロフィール

1939年大阪生まれ。関西学院大学在学中の1960年に映画『△デルタ』を監督。1964年に寺山修司の勧めで書いた戯曲「受付の靴下」と小説「X電車で行こう」で作家デビュー。「日本読書新聞」や「読書人」のSF時評をはじめ、ジャンルの垣根を超えた犀利な批評活動で戦後文化を牽引した。1970年に「NW―SF」誌を立ち上げ、日本にニューウェーヴSFを本格的に紹介。1978年からサンリオSF文庫の監修をつとめ、SFと世界文学を融合させた。血統主義の競馬評論家、『戦え! オスパー』原作者としても著名。著書に『X電車で行こう』(新書館)、『鳥はいまどこを飛ぶか』(早川書房)、『殺人者の空』(仮面社)、『ザ・クライム』(冬樹社)、『花と機械とゲシタルト』、『レヴォリューション』(以上、NW―SF社)、『山野浩一傑作選』(全2巻、創元SF文庫)、『SFと気楽』(共著、工作舎)ほか。2017年逝去。没後、第38回日本SF大賞功績賞を受賞。2022年1月には、『いかに終わるか―山野浩一発掘小説集』(岡和田晃編、小鳥遊書房)が刊行された。

「2022年 『花と機械とゲシタルト』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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