- Amazon.co.jp ・本 (277ページ)
- / ISBN・EAN: 9784336046475
感想・レビュー・書評
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かなり難解です。
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魔術師アレイスター・クロウリーのトートの書とは、タロットのカバラ的解釈の本である。初めてタロットを学んだ時のテキストがカバラ系だったので、すんなりと読むことができた。
カバラというか、ようはセフィロト(生命の樹)に照応させたタロット解釈ということである。
トートのカードの絵柄って何ともおどろおどろしいというか幻想的というか、ちょっとインパクトが強くて、これで占うってのは正直難しい。よって、本書を読んでトートのカードでトート的な占いをしようとは思わない。ただ、カバラ的なカード解釈にはいろいろと参考になることは多かった。四大元素の捉え方とか、コートカードの解釈の仕方とか。
もっとぶっとんだ解釈とか魔術的な話が出てくるかと思いきや、意外とカード解釈についてはスタンダードな気がした。 -
カバラ魔術、西洋占星術と錬金術を勉強したので、
理解できるかなと思い手を出したのですが、
まだ早かったようです。
難解ですね。
もっと勉強してから、また挑戦したいと思います。 -
実はちょっと読んでる。だけどいっつも後回し……
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2009/
2009/
ニコ生 -
初心者卒業コース