こころにしみるなつかしい日本の風景 近代の浮世絵師・高橋松亭の世界

  • 国書刊行会 (2006年7月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (134ページ) / ISBN・EAN: 9784336047847

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  • 高橋松亭(明治4年~昭和20年)の浮世絵版画は主に外国人向けに作られたものだが、江戸時代の江戸周辺の郷愁を誘う風景を描いていて、ぐっと心の琴線に触れてくる。明治に入って、絵師・彫師・摺師という共同作業で木版画制作を行うということが衰退してしまい、それを復活させようとした渡邊庄三郎のもとで絵師として活躍した。赤福餅を買うと中にしおりが入っていて木版画が描かれているが、それをもっともっと精密にしたものと思えばいいかな。いや、広重をもっと親しみやすくした感じかな。本当に木版画というのは味がある。

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著者プロフィール

1979年から大田区立郷土博物館学芸員として、「川瀬巴水展」(2013年)等に携わる。主な著書に『こころにしみるなつかしい日本の風景 近代の浮世絵師・高橋松亭の世界』(国書刊行会)、『別冊太陽 川瀬巴水決定版 日本の面影を旅する』(2017年、平凡社)などがある。

「2019年 『川瀬巴水作品集 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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