幸せをひらく鍵 (スマナサーラ長老の悩みをなくす7つの玉手箱 4)

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  • Amazon.co.jp ・本 (95ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336050793

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  • 【生き方】幸せをひらく鍵/A. スマナサーラ/20140220(18/193)
    ◆きっかけ
    ・Kより紹介

    ◆感想
    ・一言でいえば、「少欲知足」(仏教用語)=きりのない欲で求めて求めていくのではなく、いついかなるときも、満足を感じていられること。(≒吾唯足知(禅宗))。ほとほどにということか。
    ・これにより明日ではなく、今日の今の幸せをかみしめること。

    ◆引用
    ・人間のよけいな考え方、余分な願い、くだらない黙想、悩みは猛毒。
    ・考えすぎることは、決して頭がいいことではない。本当に知恵があるとは、その場その場で何をすべきか、さっと判断できること。
    ・求めて得る幸せがあるのではなく、自分の中の不満感を切ること。満足していなさい。

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