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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784336054456
作品紹介・あらすじ
倒叙ものの名作『迷宮課事件簿』(ハヤカワ文庫)で知られるイギリスの作家、ロイ・ヴィカーズが〈迷宮課〉執筆前に刊行した『フィデリティ・ダヴの大仕事』。ミステリ・ファンに人気が高い1冊を本邦初邦訳。
妖精のようにキュートな女怪盗のフィデリティが、大勢の手下を使って大胆な犯罪を実行!!
悪徳商人やスコットランド・ヤードを手玉にとっての大活躍。 「ハウダニット」を楽しめる短篇集。
感想・レビュー・書評
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おしとやかな怪盗レディ。
話のパターンは予想通りながら、キャラ立ちがとてもよく、壮快。
サイドストーリーがあったらすごく楽しめそう!
アルセーヌルパンの紳士的な側面がとってもお似合いな感じ。
すごく気になる著者に昇格です☆詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
女怪盗フィデリティの活躍を描く短編集。
若く美しい天使のような淑女がスコットランドヤードを手玉にとり、悪人を懲らしめつつしっかり自分も利益を確保する。犯人も狙う獲物も最初から明らかなので、ハウダニットを楽しむ話。
以前、アンソロジーで1〜2話読んだ時はさすがにちょっと古いしそっけない印象があったのだが、こうしてまとめて読むと(訳が良いせいもあるだろうが)フィデリティのキャラも立っているし、予想以上に面白かった。
いつも彼女にしてやられているレーソン警部が『迷宮課事件簿』の迷宮課のチーフと同人物だったことには気づいてなかったので、解説読んでびっくりした。 -
読みたい
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紹介:ミステリマガジン 2012/03 P.197 海外レビュー杉江松恋
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確かに、‘黒蜥蜴ばかりが女賊ではない’です。
カッコいいフィデリティに乾杯! -
『完全犯罪大百科』エラリー・クイーン編を読んだ何十年も前から、フェデリティ・ダブの話が読みたかった。今回まとめて出版されてうれしい。
可憐なダブとその一味(ダブギャング)の犯罪?歴。手口が意外にこっている。アニメにしたら面白そう。実写では、ダブの可愛さが難しいかも。
ロイ・ヴィカーズの作品
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