アルカイック宗教論集: ルーマニア・オーストラリア・南アメリカ (宗教学名著選)

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  • Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336056887

作品紹介・あらすじ

20世紀後半の宗教学をリードしたエリアーデ。第二次大戦後、広く世界中に知られるようになるその学問は、1930年代に準備されていた! 初期の著作二篇と、オーストラリアと南米の「未開」宗教についての論文を収録。

感想・レビュー・書評

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  • 『ファウスト』論をまたじっくり読みたい。

  • 私にとっては宗教学者としてより、幻想文学の書き手の方が馴染み深い。「ムントゥリャサ通りで」の不可解さには眩暈が、、、

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    「始源をめぐる思考の軌跡! 《聖》と《俗》の一体化の問題を、神話伝承や宗教的象徴のほか、ゲーテやバルザックなどの文学作品に探る『再統合の神話』、ルーマニアのフォークロアを研究した『棟梁マノーレ伝説の注解』、エリアーデ宗教学の特質を浮かび上がらせる《アルカイック宗教》研究の成果『オーストラリアの宗教』と「南アメリカの高神」の全4篇を収録。」

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著者プロフィール

1907年、ルーマニア、ブカレストに生まれる。1928年より3年間、インドに滞在し、ヨーガやタントラを学ぶ。帰国後は、ブカレスト大学で形而上学史などを教える一方で、小説『マイトレイ』を発表し、小説家としても高い評価を得る。第二次世界大戦中は、ロンドン、次いでリスボンでルーマニア公使館の文化担当官として勤務した。第二次世界大戦終結後はフランスに亡命。『宗教学概論』や『永遠回帰の神話』を発表することで、宗教学者として活躍した。1957年よりシカゴ大学に招聘され、翌年、宗教学教授に就任。1986年にシカゴで没。

「2015年 『エリアーデ=クリアーヌ往復書簡 1972-1986』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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