ポジティブ心理学が1冊でわかる本

制作 : 成瀬まゆみ  成瀬まゆみ  永島沙友里  松田由美  佐布利江  神前珠生 
  • 国書刊行会
3.11
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本棚登録 : 75
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336058805

作品紹介・あらすじ

成功するから幸せになるのではない。幸せだから成功するのだ。
人生を確かな理論に基づいて豊かにする画期的心理学!! 

幸福、フロー、楽観主義、エイジング、強み、マインドセット(考え方)、レジリエンス(回復力)、愛――近年注目されている〈ポジティブ心理学〉の第一人者イローナ・ボニウェルが、その革新的方法をビジネスや日常生活に応用できるよう提案する世界的ベストセラー。人生を愛するためのシンプルなツールや、今ここで満たされる生き方のためのヒントが満載。毎日の暮らしに役立つ読みやすさと、幅広い学術的根拠を融合させた1冊。

感想・レビュー・書評

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  • 成功するから幸せになるのではない。幸せだから成功するのだ。

    実験結果に基づいて人生を豊かにする画期的心理学!! 

    幸福、フロー、楽観主義、エイジング、強み、マインドセット(考え方)、レジリエンス(回復力)、愛――近年注目されている〈ポジティブ心理学〉の第一人者イローナ・ボニウェルが、その革新的方法をビジネスや日常生活に応用できるよう提案する世界的ベストセラー。人生を愛するためのシンプルなツールや、今ここで満たされる生き方のためのヒントが満載。毎日の暮らしに役立つ読みやすさと、幅広い学術的根拠を融合させた待望の1冊。

  • 最近は、ポジティブ心理学の入門書もたくさん出ていて、ちょっと前までは数冊の日本語で読めるものを読んだら、あとは英語を読むしかなかったことを考えると、夢のようだ。

    が、一方では、どこかで読んだ話しだな〜、と思うことも多くなっていて、ポジティブ心理学の新しい本がでたら、なんでも読んでみる、という熱意は下がりつつある。

    というなか、ちょっと気になって、読んでみた。

    なんで、気になったのかというと、多分、著者がヨーロッパの研究者であるということ。もしかすると、ポジティブ心理学に対して、少し距離感をもった視点をもっているかも、と思った。

    で、期待はしっかり満たされました。

    ポジティブ心理学のいろいろなトピックがかなりバランスよく紹介されていて、一つひとつの記述は少ないけど、全体像がかなり見晴らすことができる。また、すべての研究に対して、賛同しているわけでもなさそうで、ところどころに批判的な感想も入っているところがいい感じ。

    アメリカ人が書いた入門書が、「ポジティブ心理学の研究成果を使って、あなたもハッピーになりましょう!」という感じなのに対して、こちらは、「ポジティブ心理学は今こんなところにあって、こんな成果もあるが、こんな課題もある」と淡々と学問の状況を説明して行く感じ。ワークの紹介も控えめ。

    多分、ポジティブ心理学関係で最初に読む本ではなさそうだけど、数冊読んだあとに読むといい感じの本ですね。

    アメリカの能天気さに対するヨーロッパ的なシニカルさみたいな、ややステレオタイプではあるが、面白い対比を楽しめると思う。

  • 人は自分の強みを利用した時、水を得た魚のように活躍し、それは同時に自らの成長にもつながる。本書には様々なトリビアがちりばめられている。ポジティブとネガティブの割合が3:1以上になった時に人は活気づくことや、逆に、ポジティビティーを8対1よりも多く経験していると、負の効果を招くという。ちなみに、幸せなカップルはポジティブなやり取りとネガティブなやり取りを5対1の割合で行っているという。そうしたトリビアだけでなく、生きる意義について考えを巡らすための知恵、トラウマという試練に立ち向かう武器にも言及された良書だった。以下のブログに詳しく要約させていただいたので、お時間の許される時に是非ご覧ください。

    http://naniwa1001.blog108.fc2.com/blog-entry-290.html

  • ポジティブシンキングの本は特に影響なし

  • 請求記号: 140/Bon
    資料 I D : 50079493
    配架場所: 図書館1階西 学生選書コーナー

  • 広くいろいろな理論を紹介しているが、あまり体系的とは言えない。
    それについても著者はわかっているし、ポジティブ心理学の限界についても述べてるのは良かった。

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著者プロフィール

イギリスを代表する心理学者で、欧州でのポジティブ心理学の第一人者。セリグマンからの絶対的信用を得て、ポジティブ心理学欧州ネットワーク(ENPP)を創設。国連の依頼を受け、GNH(国民総幸福)で有名なブータン王国の政策を他の先進国へ応用するプロジェクトを主導。本書『ポジティブ心理学が一冊でわかる本』をはじめ、多くのポジティブ心理学関連のベストセラーを生み出している。英・イースト ロンドン大学大学院応用ポジティブ心理学修士課程(MAPP)の総責任者。ポジティビィティーを促進する社会事業ポジットトランの創業者でもあり、IPPA(国際ポジティブ心理学協会)理事も務めている。レジリエンス・トレーニングの開発者として、NHK「クローズアップ現代」でも取り上げられた。

「2015年 『ポジティブ心理学が1冊でわかる本』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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