現代を知るための文学20

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  • 国書刊行会 (2020年3月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (448ページ) / ISBN・EAN: 9784336065766

作品紹介・あらすじ

「で、先生、いったい文学って何なんでしょう?」――飲み会での学生の一言から、根源的な問いへの答え探しが始まった。ゆりかごから墓場までエンタメまみれの現代、エンタメとはひと味違う本を読みたくなった時のプロモーション・ブックにして攻略本。



「忙しさの合間に読む文学作品は、答えがないのに、いや、答えがないゆえに、我々が自分の魂と問答するためのよきカウンセラー役を果たしてくれる。自分の腹に落ちてくる答えは、結局己の心の中にしか存在しない。それを自ら発見するための触媒であり、同時によき見守り役にもなってくれるのが、文学ではないだろうか。」(本書より)

【収録内容】 
第1章 おゝ、現代
  1 ウンベルト・エーコ『薔薇の名前』
  2 マクシム・ゴーリキー『どん底』
  3 芥川龍之介「藪の中」
第2章 未来と科学
  4 スタニスワフ・レム『ソラリス』
  5 オールダス・ハクスリー『すばらしい新世界』
  6 ベルトルト・ブレヒト『ガリレイの生涯』
第3章 不条理
  7 ウジェーヌ・イヨネスコ『授業』
  8 フランツ・カフカ『変身』
  9 アルベール・カミュ『異邦人』
第4章 近代
  10 E・M・フォースター『インドへの道』
  11 魯迅「狂人日記」、「阿Q正伝」他
  12 城山三郎『落日燃ゆ』
  13 つかこうへい『熱海殺人事件』
第5章 個人
  14 アントン・チェーホフ『かもめ』
  15 ヘンリク・イプセン『ヘッダ・ガブラー』
  16 テネシー・ウィリアムズ『欲望という名の電車』
  17 石垣りん「表札」他
第6章 先進国病
  18 ヘルマン・ヘッセ『車輪の下』
  19 J・D・サリンジャー『キャッチャー・イン・ザ・ライ』
  20 ミラン・クンデラ『存在の耐えられない軽さ』

感想・レビュー・書評

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著者プロフィール

1956年東京都生まれ。東京外国語大学外国語学研究科修士課程修了。東京都立大学人文学部(史学専攻)卒業。オックスフォード大学留学(1991―92年)。現在、青山学院大学国際政治経済学部教授。専攻、イギリスおよびヨーロッパ文学・演劇学・映像論。
主な著書に、『シェイクスピア・オン・スクリーン』(三修社)、『スクリーンの中に英国が見える』、『ヨーロッパを知る50の映画』正・続、『現代を知るための文学20』、『ポジティブシンキングにならないために』(以上、国書刊行会)などがある。

「2022年 『シェイクスピアとの対話』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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