渋沢栄一 92年の生涯 冬の巻

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  • 国書刊行会 (2021年3月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784336070982

作品紹介・あらすじ

渋沢栄一の間近にいた秘書による記録であり、渋沢自身によって字句や出来ごとの経緯などが改められた「事実のみ誇張なし、ありのまま」の渋沢栄一伝。
〈冬の巻〉では病院、福祉施設の設立に尽力する晩年までが語られる。国際親善にも力を入れ、どんな人にも上下なく接し、渋沢と会った人は、同じように笑みを浮かべていた。諸外国との関係もこれと同じであった。

感想・レビュー・書評

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  • ■一橋大学所在情報(HERMES-catalogへのリンク)
    【書籍】
    https://opac.lib.hit-u.ac.jp/opac/opac_link/bibid/1001190841

  • 渋沢栄一の晩年の時期を描いている。
    この時代に92歳迄生きた事はすばらしい。
    80歳を超えての苦労が、包み隠さず綴られている。

    告別式が青山霊園で過去最高の人出だったこともこれまでの人生を振り返ると頷ける。首相、天皇陛下からも哀悼のコメント。

  • 東2法経図・6F開架:289.1A/Sh21s/4/K

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著者プロフィール

明治21年、土佐生まれ。東京高等商業学校(現一橋大学)出身。第一銀行で働く。後に渋沢栄一事務所に入所以来、渋沢の晩年まで秘書を務めた。昭和20年没。

「2021年 『渋沢栄一 92年の生涯 冬の巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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