くじら屋敷のたそがれ

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  • 国書刊行会
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784336071804

作品紹介・あらすじ

甘美な夢と綺想の書

世界の果てに浮かぶ奇妙な島。島に行ってしまった夫から送られてきた1冊のノート。妻は〈水上二足歩行者〉になろうと決意する。〈くじら屋敷〉に棲む猫は、「百年前からおまえを待っていたんだぜ」と少女に囁き、少女は猫に食いちぎられたいと胸を焦がす。魂の救済を待つこの島に、本当のたそがれは訪れるのか?

著者プロフィール

早稲田大学第一文学部仏文学専修課程卒業。著書に「野猿伝説」(思潮社)、「遠近法の書」(思潮社)、「猫の生活読本」(主婦と生活社)、「変装術師の娘」(沖積舎)、「マッカナソラトビーとんだ」(青弓社)、「裏地とボタン商会の猫」(以心社)など。訳書にダンセイニ「影の谷物語」(筑摩書房)、ダンセイニ「ヤン川の舟唄」(国書刊行会)、ダンセイニ「エルフランドの王女」(沖積舎)など。日本現代詩人会会員。

「2020年 『くじら屋敷のたそがれ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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